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ウォレット・暗号資産いらず!NFT配布ツール「NFT配布くん」のご紹介

「NFTをいろんな方に使ってもらいたい、、、!」


現在、オフラインイベントなどによるNFT配布例が増えています。
ただ、利用者が仮想通貨やNFTに関する知見が必要だったり、仮想通貨ウォレットを持たないと配布できず未だハードルが高いまま。


そこで、株式会社リードエッジコンサルティングでは、だれでもNFTを受け取ることができる「NFT配布くん」をリリースしました。
NFT配布くんでは、NFTについて知見の全くない方でもQRコードでスマホから簡単に受け取ることができます。


この記事では、NFT配布くんに関する特徴だけでなく、「なぜ誰でもNFTを受け取ることができるのか?」という点についても深掘りしていきます。


NFT配布くんとは

NFT配布くんとは、だれでもNFTを受け取ることができる究極の「NFTのマス・アダプション」ツールです。


ブロックチェーン上のサービスにも関わらず、仮想通貨や暗号資産ウォレットなどを使用せずにNFTを受け取ることが可能です。
また、Polygon(ポリゴン)チェーンやAstar Network(アスターネットワーク)などのマルチチェーンに対応しており、ニーズに合わせたNFT配布を行うことができます。


事例:東京タワー・伊藤潤二「マニアック」展での来場者記念

東京タワー・伊藤潤二「マニアック」展にて、来場者に対して記念NFTを配布いたしました。


https://twitter.com/ichiaki_kazu/status/1617765476943425538?s=46


事例:NFT COLLECTION IN OSAKA

7月1日に京セラドーム大阪にて開催された「Nコレ大阪」にて来場記念として配布されました。


https://twitter.com/Nftcolor22/status/1674931303156940801


事例:EGOIST LIVE 2023

音楽ユニット「EGOIST」は、10月9日に横浜市西区のパシフィコ横浜 国立大ホールで行われるResonant Indigo “Echoes of Everlasting”1009 YOKOHAMA」をもって約12年間の幕を閉じ、その記念として、ラストライブ記念NFTを無料配布いたしました。


https://twitter.com/PRTIMES_TECH/status/1709801988148633990


NFT配布くんの特徴

ここからはNFT配布くんに関する特長についてご紹介します。


①SNS認証でかんたんウォレット作成

①SNS認証でかんたんウォレット作成

NFT配布くんはTorus Wallet(トーラスウォレット)に対応しており、GoogleやTwitterなどのSNSアカウントでウォレット作成することができます。


また、MetaMask(メタマスク)にも対応しており、ウォレット作成に関するハードルを極力にまで下げることに成功しました。
NFTやWeb3を楽しんでいる方だけでなく、はじめてNFTについて触れる方にも保有してくれるのがNFT配布くんです。


②発行手数料なしで受け取りが可能

②発行手数料なしで受け取りが可能

通常、NFTの発行するためには発行手数料(ガス代)が必要です。
利用者はそのブロックチェーンの基軸通貨といわれる仮想通貨(イーサリアムチェーンであればイーサ)を用意しておく必要がありました。


しかし、これでは暗号資産ウォレットを初めて使用する人にとっては、この手数料のための仮想通貨の購入が難しく感じられます。
これを解決するべく、NFT配布くんではリレートランザクションという発行方法を導入しました。


この方法では、NFT配布くんが発行手数料を負担し、利用者は発行手数料(ガス代)を支払う必要がなくなります。利用者はウォレットを通じて認証するだけでNFTの発行が可能になり、NFTの配布がより簡単になりました。


③クレジットカード決済で幅広いニーズに対応

③クレジットカード決済で幅広いニーズに対応

NFT配布くんではクレジットカード決済に対応しています。
発行者はNFT配布を無料、もしくは有料で配布することができ、有料の場合ではクレジットカード決済で配布を行うことができます。


NFT発行のかんたん3ステップ

NFT配布くんでは、「認証」を押すだけでNFT配布を行うことができるリレートランザクションを採用しており、利用者はシームレスにNFTを受け取ることができます。


NFT配布くんでの受け取り方(利用者)

  1. QRコードなどでNFT配布くん専用のWebサイトに移る

  2. Torus WalletもしくはMetaMaskでログインを押す

  3. 認証を押すとこれで受け取り完了


これだけでNFTを受け取ることができます。利用者はNFT受け取りのためのガス代(発行手数料)などを支払わずとも利用可能となります。


https://twitter.com/yabu29_/status/1692413696449093928


よくある質問(FAQ)

Q: NFT配布くんとは何ですか?
A: NFT配布くんは、誰でもNFTを受け取ることが可能なツールです。


Q: どのようなブロックチェーンに対応していますか?
A: NFT配布くんは、Polygon(ポリゴン)チェーンやAstar Network(アスターネットワーク)などのマルチチェーンに対応しています。


Q: NFTを初めて利用する人でも利用できますか?
A: はい、NFT配布くんはNFTやWeb3を初めて利用する人でも簡単に利用できます。GoogleやTwitterなどのSNSアカウントで簡単に作成することができ、MetaMask(メタマスク)に対応しているので普段から仮想通貨ウォレットに触れている方でも利用することができます。


Q: 発行手数料はかかりますか?
A: かかりません。NFT配布くんでは「リレートランザクション」という方法を用いることで、利用者が負担する手数料をNFT配布くんが負担しています。


Q: NFT配布くんはクレジットカード決済に対応していますか?
A: はい、NFT配布くんではクレジットカード決済に対応しています。発行者はNFT配布を無料、もしくは有料で行うことができ、有料の場合ではクレジットカードでの決済が可能です。


Q 受け取ったNFTはOpenSeaで表示されますか?
A: はい、受け取ったNFTはOpenSea等のNFTマーケットプレイスで表示されます。ただし、現時点※において、Torus WalletはOpenSea(オープンシー)での取り扱いを終了しました(※2023年5月現在)。ですが、Rarible(ラリブル)などの他のNFTマーケットプレイスを利用すれば確認することができます。


Q 受け取ったNFTをOpenSea等で販売することは可能ですか?
A: はい、受け取ったNFTはOpenSea等で販売することが可能です。


Q 受け取れるNFTは本当にNFTですか?
A.はい、NFT配布くんではERC-1155の規格に対応しており、ブロックチェーン上で管理しているNFTだといえます。


まとめ

  • NFT配布くんとは、NFTを配布する際にネックになっていた利用者のハードルを極限にまで下げた配布ツール

  • MetaMask(メタマスク)や仮想通貨を持たなくてもNFT配布を行うことができる

  • マルチチェーン対応やクレジットカード決済により幅広いニーズに応える


NFT配布くんは、NFT配布をシームレスに行うことができるマス・アダプションツールになります。より詳しい内容については、下記の無料請求に関するURLをご覧ください。



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