【株式会社和らしべ】HiÐΞ創設者にイベント参加記念NFTが作れるdAppsについてお伺いします!
オフラインイベントでNFT配布を行う機会が増えてきています。
仮想通貨ウォレットを持たない方でもSNSログインでNFTを受け取ることができる「BADGE」では、NFTを持たない顧客層に向けて直接的なアプローチを行うことができます。
今回はweb3ダイレクトマーケティングツール「BADGE」について、株式会社和らしべ代表のimoto(@0xhideaki_sushi)さんにお伺いしました。
BADGEの制作背景や導入事例について把握することで、参加証NFTバッチの実情について知ることができます。
▼web3ダイレクトマーケティングツール「BADGE」
BADGEについて
あなたのdAppsでできることは?
ーーDADGEの特徴について教えてください。
imoto:NFTをweb3のマーケティングツールと捉えて、web3時代の究極のダイレクトマーケティングを目指しています。
BADGEが出来る事はNFTを作成、配布、発行を誰でも簡単に出来るツールです。
開発した背景について
ーー次に開発の背景について教えてください。
imoto:日本の規制面でweb3ビジネスをする上ではNFTを活用する以外に難しくなってきた背景とトークンの価値は金銭的価値だけではなく、行動価値や貢献価値を可視化されるものと金銭的価値を紐つけることが新しい価値流通を産むと考えています。
現在対応しているチェーン
Polygon(ポリゴン)チェーン
BADGEの導入事例
Hiveshibuya OPENDAY
Skyland VenturesとEast Venturesが共同運営を行い、数多くの起業家を輩出したコワーキングスペース「Hiveshibuya」が再開発により2022年秋にクローズしました。
記念に開かれたクローズドイベントでは、NFTアーティストのおはや(@StudioOhaya)さんが描いたNFTアートの無料配布を行いました。
来場された方にQRコードを印刷した紙を渡し、スマホでQRコードを読み取っていただくことで来場者限定のNFTを配布しました。
https://twitter.com/0xhideaki_sushi/status/1563029444406956033
桑名水郷花火大会×メタバース
三重県桑名市で開催される「桑名水郷花火大会」のメタバースイベントに参加した方に限定NFTをEmailを使って配布しました。
https://twitter.com/metacavetsu/status/1557214901831344128?s=20&t=1QKx8cRNYeFeI3rD7Z9kBA
HAPPY EARTH FESTA 2022
HAPPY EARTH FESTA 2022では本プログラムに参加した限定100名に参加証明NFTバッチを配布し、SDGs週間である2022年9月17日(土)から9月25日(日)に行われました。
BADGEの利用方法
BADGEは主に事業者とエンドユーザー(利用者)で使用方法が異なります。
①事業者側の利用方法
NFTを発行したい事業者の方は以下の流れで発行することができます。
NFT発行の流れ
SNSやメールアドレスでサインイン
プロジェクトを作成
mint siteリンクを発行し配布者にリンクを送信する
②エンドユーザー(利用者側)の利用方法
NFTを受け取りたいエンドユーザーの方は以下の工程で受け取ることができます。
NFT発行の手順
SNSやメールアドレスでサインイン
mintボタンを押下してNFTを発行する
マイコレクションでBADGEを確認する
運営会社
運営企業紹介
運営は株式会社和らしべが運営しています。和らしべは2020年に創業し、ブロックチェーンを活用したペイメントツールや分散型ブログなどを開発提供する企業です。
Web3分散型ブログHiÐΞ(ハイド)
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