「え、なんでやってないの?」それ、やらせなかったあなたが悪いです、Trello使いましょう。(組織マネジメント編)
あまりにもTrelloが便利で、私が所属する組織全てに導入してしまいました。
Trelloのおかげで組織全体の動きや進捗が透明化され、
Trelloのおかげで共有漏れの回数も減り、
Trelloのおかげで各タスクの担当メンバーへその都度リマインドをかける必要もなくなり、
私の精神衛生さえも向上させてくれました。
Trelloラブです。改めて感謝を申し上げたい。
組織マネジメントや伝達に課題を抱えている人に向けて私のTrello愛を書き記します。
1.誰が何をやるのか、を可視化することが1番重要
Trelloにはタスクの振り分けをする機能があります。カード内のメンバーボタンからボードに参加しているメンバーを追加することで、同じタスクを管理することができます。
割り振られたメンバーのアイコンがカードを一目見ただけで把握できるので、やり忘れや、共有・伝達ミスの回数が減りました。
タスクを割り振られたメンバーには通知がいくように設定できるので、伝達の重複も避けることができるようになります。
2.100人規模の組織をマネジメントするためには?
この画像は私が所属している、組織で活用しているTrelloのボードです。
人数は100人以上いるので、LINEやSlackなどのコミュニケーションツールだけでタスクを管理すると確実にパンクしてしまいます。
その点、タスクマネジメントに特化したTrelloを活用することで、チームメンバーへのタスクの分担、進捗の管理とスムーズな組織運営が行えます。
3.組織のタスクマネジメントをTrelloで行う上でオススメなTrello拡張機能
Trelloには「パワーアップ」という各種拡張機能があります。
(今後パワーアップを詳細に紹介する記事を執筆予定です)
「パワーアップ」とはTrelloのボードメニューから簡単に追加できるのですが、今回は「パワーアップ」ではなく、Trello向けGoogle Chromeの拡張機能などを何点かご紹介します。
a. ガントチャートを作成できる拡張
b. Trelloのリストの並びのレイアウトを変更できる拡張
c. カードから余計な余白を取り除いて、ボード内のカードを一気にみることができる拡張