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1/6 中央競馬 予想 Vol.24
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いつもはTwitterにてレース発走10分前までに予想を公開しておりますが、事前に狙っている馬などを今後、レース当日朝までに公開しようと考えています。
なお、レース発走10分前に当日の馬場傾向や好走血統などを加味して予想印が全く変わる可能性がございますので予めご了承下さい。
イメージとしては、
①前日予想でレース予想の大枠を組み立てる。
↓
②レース発走前に組み立て直した場合はツイートして最終見解といった形で出しますので宜しくお願いします。
京都1R 3歳未勝利 ダ1800m
◎⑩メイショウムカバキ
デビュー戦(12/16阪神6R4着)の競馬がかなりタフなレース。前半62.9秒のHペースの中で徐々に押し上げていく苦しい運びで4着は強い内容であった。
勝ち馬はもちろん前受けで押し切る内容であったため強いとは思うが、本馬の動きが一番負荷のかかる運びであったことは間違いない。
未勝利戦で相手が難解のため、ここは単勝1点で狙う。
買い目
単勝⑩
担当:はまの
中山8R 4歳以上1勝クラス ダ1800m
◎⑧セイカティターニア
〇⑦ランスノーブル
本命は⑧セイカティターニアとした。
前走の新潟ダート1800mでは調教面からも調子落ち感があり凡走してしまった。得意な中山ダート1800mに戻ってどうか。
調教からも2走前の3着レベルに戻っており、牝馬限定戦なら上位に食い込める。
相手は⑦ランスノーブル。
こちらも前走の中山ダート1800mを評価。
前半から緩みないレースを経験したことが牝馬限定戦となった今回のレース変わりでプラスとなるか。
買い目
馬連・ワイド⑦-⑧
担当:イカロス
京都11R 京都金杯 芝1600m
◎⑭アルナシーム
△②コレペティトール
△⑩アンドヴァラナウト
マイルCSの予想時にも触れたが、京都芝1600mは中距離路線で好走してきた馬の好走が目立つ。
下記のデータは京都開催のマイルCS好走馬。
・15年1着モーリス(天皇賞秋1着、香港C1着)
・15年3着16年2着イスラボニータ(皐月賞1着、ダービー2着、天皇賞秋3着)
・16年3着ネオリアリズム(札幌記念1着、中山記念1着、QE2世カップ1着)
・17年1着18年2着19年3着ペルシアンナイト(皐月賞2着、大阪杯2着)
・17年3着サングレーザー(札幌記念1着)
・18年1着ステルヴィオ(スプリングS1着)
・18年3着アルアイン(皐月賞1着、大阪杯1着、京都記念2着)
・19年2着ダノンプレミアム(弥生賞1着、金鯱賞1着、天皇賞秋2着)
・23年1着ナミュール(オークス3着、秋華賞2着)
・23年3着ジャスティンカフェ(毎日王冠2着)
では京都開催の京都金杯好走馬の中距離戦績はどうか。
・14年1着,15年2着エキストラエンド(3勝クラス芝2000m1着)
・15年1着ウインフルブルーム(OP戦芝1800m1着)
・16年1着ウインプリメーラ(3勝クラス芝1800m1着、小倉記念3着)
・17年1着エアスピネル(菊花賞3着、弥生賞3着)
・17年2着ブラックスピネル(OP戦芝1800m1着)
・18年2着クルーガー(3勝クラス芝1800m1着)
・19年2着マイスタイル(福島記念2着、弥生賞2着)
・19年3着ミエノサクシード(マーメイドS3着)
上記のように中距離で結果を残している馬の好走は少なくない。
ということで今回の予想アプローチとして中距離の実績を重視して組み立てていく。
本命は⑭アルナシーム。
何といっても2歳時の朝日杯FS4着の成績が能力を示しているだろう。
このレース1着馬はドウデュース、2着馬セリフォス、3着ダノンスコーピオン、5着馬ジオグリフと全てG1馬となっているようにかなりのHレベル戦。
本馬はこれまで気性面の問題で出世が遅れていたがようやくOP勝ちまで上がってきた。
前述の通り、中距離路線での戦績も満たしているため人気ではあるが素直に評価したい。
相手は2頭。
1頭目は②コレペティトール。
前走(12/3阪神10R元町S1着)から昇級戦。
展開が嵌っての好走ではあったが、今回、中距離戦績の条件に満たす及び今回のメンバーではペースが流れそうなため前走に続き展開が嵌る可能性に期待したい。
2頭目は⑩アンドヴァラナウト。
この馬も中距離戦績を評価して印を打った。
休み明け成績(1,1,1,3/6)と悪くなく、大崩れしたのは4歳時の愛知杯のみで他のレースについては上位に離されることなく安定した走りを出来ている。
ここまで東京コースで切れ負けしてきた馬だけにあって、京都コースで新味を発揮できれば穴に一考。
買い目
馬単・ワイド⑭→②,⑩
担当:はまの
中山11R 中山金杯 芝2000m
◎⑥クリノプレミアム
昨年の中山金杯2着、福島牝馬S3着馬。
ヴィクトリアM以降はパッとしない成績だが、元々戦績からワンターンのマイルは適鞍ではなく、一周コースの方が好成績を挙げている傾向が強い。
前走ターコイズSは、先行が求められるこの馬にとっては苦しい大外枠を引かされ、最初から行く気がないような感じ。馬場傾向もこの日は前が走っており、凡走も仕方がない。
今回、久々に適距離でのレースになった感があり、行きたそうな馬も多くないことから、久々に楽な形で先行できそう。
前に出せれば粘りが効く馬なので、それに期待したい。
買い目
単複⑥
担当:もじゃ