2/11 中央競馬 予想 Vol.34
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いつもはTwitterにてレース発走10分前までに予想を公開しておりますが、事前に狙っている馬などを今後、レース当日朝までに公開しようと考えています。
なお、レース発走10分前に当日の馬場傾向や好走血統などを加味して予想印が全く変わる可能性がございますので予めご了承下さい。
イメージとしては、
①前日予想でレース予想の大枠を組み立てる。
↓
②レース発走前に組み立て直した場合はツイートして最終見解といった形で出しますので宜しくお願いします。
小倉1R 未勝利戦 ダート1700m
◎⑫ランドマックス
○⑪メイショウムカバキ
抜けた馬がいなく混戦模様のレース。
狙いはHペース先行を経験している2頭の距離短縮を狙う。
本命は⑫ランドマックス。
前走(1/21中山3R2着)は中山ダートにしてはペースが流れ前半5F61.6秒を速かった。2番手追走で逃げた勝ち馬が強い競馬をしている中での追走で最後は甘くなってしまったが2着を確保した内容であった。
今回は100m距離を短くして少しでも楽に感じられれば。元々芝マイルを先行していたようにスピードはあるタイプ。先行押し切りを期待。
対抗には2戦連続ダート1800mで先行追走で甘くなっている⑪メイショウムカバキ。
新馬戦、未勝利戦とタフな流れを前受けしているように良いレース経験ができていると判断する。
メンバーレベルも3場開催のローカルで緩和されるため穴で一考したい。
買い目
単勝⑫ ※6倍以上
馬連・ワイド⑪-⑫
担当:はまの
東京1R 未勝利戦 ダート1400m
◎⑭サンスイシサン
メンバー内に2秒差以上の大敗しかしていない馬が多く、メンバーレベルは高くなさそうな一戦。
未勝利戦ということもあり、先行できそうな馬を狙っていきたいが、現状の戦績を頼りにするとその候補もかなり絞られる。
今回本命としたこの⑭サンスイシサンは、馬群を嫌がるタイプなのかデビューからの3走はすべて道中ペースに関係なく追走すらままならず。
しかし前走初の外枠+ブリンカー着用で変わり身の兆しを見せ、追い通した感じにはなったものの外の番手につけることができた。
この時は中山ダート1200mでペースが前半3F33.8と流れ、4,5着に2桁番手からの差し追い込み馬が入ってくるハイペースなレース。
1着、2着、3着の間がそれぞれ大きく開いたことで時計の差は出てしまったが、大きな前進が見られた。
今回は距離延長で臨むことや、前走がかなりきつい追走ペースであったことを考えると、レースの前提条件は大きく緩和されたといえる。
前走と変わらず外枠を引け、またブリンカーも変わらず着用。
人気は相変わらずだが、前走のような競馬ができれば大穴になってもおかしくない。
買い目
単複⑭
担当:もじゃ
小倉8R 4歳以上1勝クラス ダート1700m
◎⑪サンライズコール
〇⑦ダノンボレロ
外枠発走では好走、内枠では凡走の目立つ⑪サンライズコールを狙う。
揉まれ弱いタイプで砂を被る状況では力を出し切れない。
また前走休み明けで5着であったが、中10週以上成績(0,0,1,4/5)と結果が出ておらず、今回の叩き2走目が狙い目。
相手には前走2400mで完勝した⑦ダノンボレロ。
未勝利馬ながら1勝クラスの馬相手に0.7秒差は優秀。今回も同条件で走れることはアドバンテージか。
後は距離を一気に700m短縮で追走に苦労するかどうかか。⑪の逆転を狙って対抗評価とする。
買い目
単勝⑪ ※10倍以上
馬単・馬連⑪→⑦
担当:はまの