2023年 6/18 新馬戦調教評価一覧
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調教評価について
私の調教の評価は基本的に最終追いのタイムがメインになります。
1週前追切で好タイムを出している場合はそちらも数字として挙げております。
調教評価の基準タイムは後日、別のnoteでまとめようと考えております。
6/18(日)
東京5R 芝1600m 13頭立て
ボルケーノ
最終追い切りを5F64.8-1F11.3秒で走ったのは圧巻。
1週前追切では一杯に追い切っても標準より少し良いくらいのタイムだったが、今週になってガラッと変わったか。
併走遅れも相手は2勝クラス。差も縮めておりそこまで気にしなくてよいか。
マウリノ
最終追い切りを馬なりで5F66.4-1F11.8秒は好タイム。
ラスト3F37.0秒を切れていないのが多少懸念材料ではあるが、古馬1勝相手に追走同入しており評価は高い。
他にはレガーロデルシエーロ、コスモブッドレアが気になるか。
一杯追いで出したタイムというのが評価を落としたポイント。
とはいえ調教タイムは好時計なので初戦から動けていてもおかしくはない。
阪神5R 芝1600m 11頭立て
ダイメイイチョウ
最終追い切りの5F66.4-1F11.6秒は優秀。
一杯追いで出したところは多少気になるが、ほかのメンツも調教が良くない馬が多いので、初戦から動けそうなここで期待したい。
函館5R 芝1200m 11頭立て
函館芝新馬戦 調教評価基準タイム:コチラ!!
ドレット
馬なりで函館Wながら5F69.3-1F12.7秒は評価する数字。
函館W追いが気になるところであるが、調教タイムが良いので函館W追いだから消し!とはならないだろう。
次点で評価するならピオニエーレか。
併せた相手が土曜日に出走予定のウィスピースノーであり、この馬の結果を見てから評価を変えてもよいだろう。
以上が今週開催の調教評価まとめになります。
新馬戦を予想する際の参考になれば幸いです。
文責:イカロス
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