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10/28 中央競馬 予想 Vol.5

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いつもはTwitterにてレース発走10分前までに予想を公開しておりますが、事前に狙っている馬などを今後、レース当日朝までに公開しようと考えています。
なお、レース発走10分前に当日の馬場傾向や好走血統などを加味して予想印が全く変わる可能性がございますので予めご了承下さい。

イメージとしては、
①前日予想でレース予想の大枠を組み立てる。

②レース発走前に組み立て直した場合はツイートして最終見解といった形で出しますので宜しくお願いします。


京都2R ダート1200m 未勝利戦

◎①テイエムデンセツ
○⑤プロミシングスター

良馬場であればとにかくパワーと持続力が求められる傾向の新装京都ダート。
本命の①テイエムデンセツはダノンレジェンド産駒。非常にパワーに優れた種牡馬で、良馬場京都はかなり相性がいい。最内からスムースに先行する競馬を期待。
対抗の⑤プロミシングスターはマジェスティックウォリアー産駒。2歳であれば芝も走れるがやはり本質はダートで、こちらもパワーと持続力に優れた京都ダート向きの種牡馬。ダート替わりで前進を期待したい。

買い目

単勝①,⑤
ワイド ①-⑤

担当:KID


新潟6R ダート1800m 3歳以上1勝クラス

◎⑦アナザーエース
○⑪フェルンマンボ
▲①スパークルアイズ

直近のレースで大差負けしている馬が多く、いかにも3場開催のローカル枠といったメンバー構成。
メンバー内では比較的好成績で、かつ新潟ダートで必須となる位置取り能力が備わっている①スパークルアイズが最内枠に入っており、荒れる要素は十分にありそう。

今回本命とした⑦アナザーエースは、位置取り能力だけなら今回のメンバー中で上位に位置する。
前走は不良の阪神でテン3F36.1のペースの中果敢に先行も、道中捲られるなどもあり1000m通過60.5と芝レース級のハイペースの中耐え切れずに失速、結果2.1秒差10着。前々走はそもそもスタートしてから挟まれるような感じになり、前に出すこともできず一周してくるだけだった。
距離不安はあるものの、中央4場の1勝クラスでハイペースの中先行できたのは大きな前進で、新潟なら道中タイトなコーナー部分で確実にペースが落ち着くため、前走よりは追走は楽。そもそも先行能力に乏しい馬ばかりのメンバー構成で、鷲頭騎手に乗り替わってから減量を活かした積極的な先行策をよく取っているのもよく、ここも先行できれば。

相手の2頭は比較的上位人気になることが予想されるので、資金に余裕があれば。
⑪フェルンマンボはやや位置取り能力に課題はありそうだが、能力検定レースになりやすいコースである阪神ダート1800mでの好走歴が多く、間違いなくこのメンバー内で今見ることができる能力は最上位。まともに走れば馬券内は堅そう。
①スパークルアイズは既に述べた通り先行馬。ローカルレベルであれば上位に複数入り込めており、今回のメンバーであればこちらも上位進出は比較的容易そう。ただ枠の都合で包まれてしまうリスクもあるためやや嫌った。

買い目

単複⑦
ワイド⑦-①,⑪

担当:もじゃ


東京9R ダート2100m 伊勢佐木特別 3歳以上2勝クラス

◎⑤クールミラボー
○⑥キングサーガ
△⑬ソッコータルマカ

本命は人気だが⑤クールミラボーとする。阪神や東京ダートのように上がりが求められるコース形態での好走が目立つ本馬。立ち回りが求められて先行決着となった前走レパードS(8/6新潟11R10着)は参考外。
今回は得意とする東京ダートコースに替わって本領発揮か。

対抗には⑥キングサーガ。本馬も本命と共に東京ダート2100が合うタイプ。また間隔を空けて出走した方が成績を残せているタイプなので休み明け初戦から期待できる。これまで当コースで惜敗を繰り返しているが負かされてきた馬たちはその後にOPまで昇級したりと結果を残しているようにレベルの高いメンバーと対戦してきたと言えるだろう。
本命とは年齢面を比較して評価を下げたが馬券内には近い存在だろう。

穴に⑬ソッコータルマカを狙いたい。この馬は馬群で競馬することが苦手であり揉まれるとレースを投げ出してしまう。今回外枠発走で距離延長と条件的には位置を取りやすい状況となるか。決め手などはあまりないので位置を確保して粘りのある走りに期待。

⑧コルサファターレは昇級初戦となるが人気を背負っており、またこれまでの走ってきたメンバーレベルを考えてもあまり推す要素がないため、ここは危険視したい。

買い目

馬単⑤→⑥,⑬
ワイド⑤-⑬
3連複⑤-⑥-⑬

担当:はまの


東京10R 芝1600m 紅葉S 3歳以上3勝クラス

◎⑩フィールシンパシー
○⑤スーサンアッシャー

東京マイルのハンデ戦で、小頭数でこれといって引っ張りたい馬もいないメンバー構成。

◎⑩フィールシンパシーは、近走実績を思えば比較的嫌われていそうなところ。
積極的に行く馬が乏しく、相対的にこの馬は比較的前目で競馬できそうで、クラス実績も一周コースでない新潟外回り1800mで好走できる能力もある。
前走札幌は人気を背負い飛んだが、好走歴的には重くなったスイートピーSや4走前の中山で凡走しているあたり寧ろ健闘していると言え、前走より間違いなく条件的には良化。

極端な上がり勝負にならなければ、十分粘り込む余地はあるだろう。

○⑤スーサンアッシャーは◎とは逆に上がりに特化した印象の馬だが、流れる方が都合がいいので共存しうると考える。
6走前に1勝クラスの阪神外回り1600mで、殆ど最後方から進めて上がり最速33.6を使い差し切り。4走前にもやはり同じコースで差し切っているが、昇級後は苦戦。2走前に至っては馬群を捌き切れず、追い出すのが大きく遅れてしまい自慢の末脚も不発に終わってしまった。
前走は所謂ポツンが不発。ペースが緩く折り合いを欠いた部分もありそう。

今回はデビュー3戦目からずっと手綱を握ってきた横山典騎手から松山騎手に乗り替わり。本来阪神は差しが案外効きづらいコースにもかかわらずそれを成立させている馬なので、東京のような差して勝負しやすいコースならこのクラスでも戦えてもおかしくない。ハンデも恵まれた今回は狙い目。

買い目

単勝⑤,⑩
ワイド⑤-⑩

担当:もじゃ


東京11R 芝1600m アルテミスS

◎⑨スティールブルー
〇②ショウナンマヌエラ

阪神JFに繋がる一戦。去年は2着に敗れたリバティアイランドが今年の三冠を制したのは記憶に新しい。
また一昨年はサークルオブライフ、3年前はソダシと3年連続で阪神JF勝ち馬を輩出しており、今年も来年のクラシック戦線を賑やかす馬を見つけたい。

本命は⑨スティールブルー。
新馬戦はスタートは切れたものの、外枠ということもあり中団待機の競馬となったが、最終コーナーで外に持ち出してしっかりと伸びて快勝したレースであった。
このレースは牝馬限定戦であり、レースに出走していた馬で勝ち上がった馬は3着馬のみとレースレベルが気になるが、世代限定かつ牝馬限定戦なら戦える。
調教は美浦Wの外目を5F67.8-3F37.9-1F11.3秒をマークした。
前走から5F時計も縮めており、調子を上げてきたように見える。
また今回出走するメンバーの中でも調教は最上位評価のデキであり本命とした。

対抗は②ショウナンマヌエラ。
新潟2歳S2着と実績では最上位。新馬戦においても2~4着は勝ち上がりとそれなりのレースレベルであったと考えられる。
逃げレースだけしか経験していないのが不安要素であるが、逃げると考えられる以上内枠を引けたのもプラスと思われる。
調教は栗東坂路で54.6-39.1-24.9-12.1を記録しており、前走の新潟2歳Sよりも調子を上げていると感じる。

想定1人気のチェルヴィニアについては新馬戦のレベルが非常に高いと方々で噂されているが、今回は調教面から状態が上がっていないのではないかと判断し危険な人気馬として判断。
日曜追いで時計を出して、当週は馬なりで追い切るパターンではあるが、それにしても5Fの時計が2秒程度遅いのが気になるところ。

買い目

馬連 ②-⑨
ワイド ②-⑨

担当:イカロス

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