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#33「英弱、口頭試問をAIと乗り切る」
こんにちは、れおぴです。
表題の通り、Final Assignmentのひとつである口頭試問(正式名称はQuestion and Answer session)が終わって一息つくためにNOTEを書いています。
この口頭試問は、技術系の授業の最終課題として設定されているもので、事前に提出した2つのReportと録画したPresentationの内容について、教授から1対1で質問をされるっていうものです。
この授業の教授は結構厳しい人で、課題の数が比較的多いし、小テストは毎週あるし、要件は結構変わるし……でみんな苦戦していました。多分前にも言及したかも。
今回の口頭試問も結構大変で、いままでの課題の内容を振り返って資料を作成し、プレゼンを録画しないといけません。
正直、僕はクラスメートと比べてスピーキング力が低いので、このプレゼン録画と口頭試問が本当に苦痛でした笑
この数日はプレゼン録画のために原稿を作成して、AIに音読してもらい、その録音をひたすらディクテーションして練習する毎日でした。個人的にじっとしながらディクテーションすると嫌気がさすので、公園をひたすら歩きながら練習しました。ただの変質者です。
なんとか無事に録音が終わったら、次は口頭試問の練習です。
僕は運よく後半組だったので、早めに終わった友達に雰囲気と質問を教えてもらいました。ちなみに淡々と進んでいって結構怖かったらしい。あと、質問数も生徒によって異なるみたいでした。ぶれる感じがぶれないなあ。
もらった質問をAIに学習させて、スピーキング機能でひたすら壁打ちを繰り返しました。AI様様です。
今回はSpeakっていうAI学習アプリを活用しました。
Speakの『Free Talk』機能は自分で会話内容を設定できるので、この質問をして!こういう教授だからこんな感じで話して!って細かくプロンプトを指定して模擬試験してました。
ちなみにIELTSの壁打ちもこれ使ってました。プレミアムコースをサブスクする価値ありです!※宣伝ではない
さて、ビビっていても試験日はやってきました。
ひとまず試験会場前でたむろする友人たちに雰囲気を聞いてなごみつつ、自分の番を待ちました。
さて、結果ですが良くも悪くもないっていう感じです。準備してきた内容に近い質問だったので、自分なりに答えることはできたとは思う…たぶん。
ブロークンな英語だとスピーキングをもっと勉強しろや!!ってカツを入れてくる先生なので、なんか言われるだろうなとは思っていたのですが案の定それっぽいことは言われました……頑張ります。
さて、一息ついたらあと2つ課題が残っているので、ビシバシ進めていきます。
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