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#18「Deepavali Carnivalに行ってみた」

こんにちは、れおぴです。
先週から始まったMBA対面授業、まさかの2週目にして祝日休みがやってきました笑

というのも、10月31日はDeepavaliというインドの旧正月だそうで、先週あたりから街がお祝いムードに包まれてました。
ハウスメート曰く、日ごろ不愛想なバスの運転手のテンションも高くて「みんなで祝おう!」と一人ずつハイタッチをしながらバスから降りたそうです。

このように大人もはしゃいでしまうお祭りですが、wiki先生によると、

ディーワーリーの時期になると、祭りに向けて自宅や職場の掃除や改修を行い、ディヤ(オイルランプ)やランゴーリーで装飾を行う。……(中略)……ディーワーリーの期間中は買物をすると縁起が良いとされ、特に耐久消費財の需要が伸張する。自動車、家電業界などではこの時期をかき入れ時として販売に力を入れる。

wikipedia「deepavali」より
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%3ADiya_deepak_Diwali_rangoli_in_goa.JPG

とのことで、日本の年末年始と風習は似ていますね。
実際、KLのインド人街では掃除道具や新しい衣服、お菓子等を集めた年末商材のマーケットやセールが開催されてて、この時期の経済効果はとても高いそうです。

今回は、Deepavaliのマーケットに興味がわいたので、Deepavali関連グッズのフェスであるDeepavali Carnival 2024に行ってきました。

Deepavali Carnival 2024 公式インスタより引用 https://www.instagram.com/p/DBXyxh6Se5b/

<概要>
開催期間:10月22日から30日まで 12:00-22:00
会場:Car Park B, National Sports Complex (国立ブキトジャリルスタジアム)

このフェスはマレーシアでも最大規模のイベントだそうでかなりの規模のDeepavaliグッズが集まるそうです。
会場はBukit Jalil駅に近くてアクセスも良かったです。

会場の近くにある国立競技場、サッカーの試合をよくしているらしい

会場内は所狭しと服や布、靴、菓子や飲食の出店が並んでいました。また、来場客の数もかなり多くてフェスって感じで楽しかったです!

印象的なのは価格がかなりお買い得であること、例えばバッグは20RM(=650円)くらいで手に入ります。さらに、最終日の30日だと売り尽くしセールで値引き(半額とか)も実施されます!

ドーナツ以外は正直見たことないお菓子たち
1個15RMのかばんたち
こっちはかばんと婦人服

ほとんど婦人用だったのであまり欲しいものはなかったのですが、マレーシアにいながらインドに行った気持ちになれました。(紅茶だけ買いました。)

紅茶セット、3つで10RM(300円)

文化や宗教を尊重した多国籍国家であるマレーシアならでは経験ができました。

ちなみに、Deepavali当日になる0:00以降、町中で花火や爆竹が上がります。さすがに夜通し爆竹がさく裂していたので、ノイズキャンセリングイヤホンをつけて寝ましたが、マレーシアの方々の気合が感じられて面白いです笑


気づいたら、マレーシア生活2か月終了

最近は授業の予復習と基礎理解の予習であっという間にマレーシアに来てから2か月経ってしまいました。
個人的には充実していますが、実りある1年になるよう充実度を高めていきます!


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