#18「Deepavali Carnivalに行ってみた」
こんにちは、れおぴです。
先週から始まったMBA対面授業、まさかの2週目にして祝日休みがやってきました笑
というのも、10月31日はDeepavaliというインドの旧正月だそうで、先週あたりから街がお祝いムードに包まれてました。
ハウスメート曰く、日ごろ不愛想なバスの運転手のテンションも高くて「みんなで祝おう!」と一人ずつハイタッチをしながらバスから降りたそうです。
このように大人もはしゃいでしまうお祭りですが、wiki先生によると、
とのことで、日本の年末年始と風習は似ていますね。
実際、KLのインド人街では掃除道具や新しい衣服、お菓子等を集めた年末商材のマーケットやセールが開催されてて、この時期の経済効果はとても高いそうです。
今回は、Deepavaliのマーケットに興味がわいたので、Deepavali関連グッズのフェスであるDeepavali Carnival 2024に行ってきました。
<概要>
開催期間:10月22日から30日まで 12:00-22:00
会場:Car Park B, National Sports Complex (国立ブキトジャリルスタジアム)
このフェスはマレーシアでも最大規模のイベントだそうでかなりの規模のDeepavaliグッズが集まるそうです。
会場はBukit Jalil駅に近くてアクセスも良かったです。
会場内は所狭しと服や布、靴、菓子や飲食の出店が並んでいました。また、来場客の数もかなり多くてフェスって感じで楽しかったです!
印象的なのは価格がかなりお買い得であること、例えばバッグは20RM(=650円)くらいで手に入ります。さらに、最終日の30日だと売り尽くしセールで値引き(半額とか)も実施されます!
ほとんど婦人用だったのであまり欲しいものはなかったのですが、マレーシアにいながらインドに行った気持ちになれました。(紅茶だけ買いました。)
文化や宗教を尊重した多国籍国家であるマレーシアならでは経験ができました。
ちなみに、Deepavali当日になる0:00以降、町中で花火や爆竹が上がります。さすがに夜通し爆竹がさく裂していたので、ノイズキャンセリングイヤホンをつけて寝ましたが、マレーシアの方々の気合が感じられて面白いです笑
気づいたら、マレーシア生活2か月終了
最近は授業の予復習と基礎理解の予習であっという間にマレーシアに来てから2か月経ってしまいました。
個人的には充実していますが、実りある1年になるよう充実度を高めていきます!