2021年1月の思い

本音を言ったり、書いたりして、本当の自分の気持ちや思考を言葉にしたい、と何度も紙のノートや手帳を買った。

でも家族に見られたらどうしよ、と考えてしまい、どうしても「いい感じの表現」にもっていってる自分に気づく。

何がいい感じの表現かわからんけど、まあ、げろげろした嫌な言葉を書かない、これは、まずい、という内容のことは見ないふりして感情にふたをしてきた。


でももう、そろそろ本音を整理して、これからの未来を自分で作っていける人にならないと、残りの人生がやばい。


だから、書いてみる。

あと10年したら、卒婚したい。

子どもが巣立った後、夫と二人で暮らしていく気がしない。

無理だ、今の判断としては絶対無理だ。

嫌いではない。
本当にいい人だと思う。
いい夫であり、いい父親だと思う。
家族としての戦友、子育ての同志としては、バッチリだとは思う。
一家の大黒柱としてかなり素晴らしく役割を果たしている人だと思う。

でも、子どもが成長して巣立った時、家族にその機能は必要なくなった時、このプロジェクトは終わると考える。
だからプロジェクトメンバーの解散と考えたらいいんじゃないか?


一生添い遂げなくちゃいけない、なんて、考えたらそれだけで、死にそうな気分になる。

私には無理だ。
喧嘩したくない、もめたくない、でも一緒にずっといるのも無理だ。


こんなこと、絶対に今は言えないし、知らせたくない。
むやみに傷つける必要がどこにある?
だから絶対に誰にも読まれない場所に書いておきたくて、noteさん、預かってください。


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