GLITTER
お誕生日おめでとう。
実はノートを書くのはこれが初めて。
140文字の枠の中から飛び出して、せっかくだから今日はディノさんが私にくれるトキメキの話をしたいと思う。
13人中 13番目
なんだか大変そうだな〜と思った。
これは私が初めてゴセを見た時。
お兄さんが12人いるって相当な事なんだな、とそう思った。もちろんいい意味で。
何をするにしても、その挙動のひとつひとつがお兄さん達からしたら愛らしくてたまらないものなんだろうな〜、っと。ディノさんがすることなすこと全部にツッコミ入れるし。
そう、ディノさんは可愛い。
家では長男、外では末っ子のあなたはこれまで大変な苦労をしてきたんだろうけど、12人のお兄さん達に囲まれて幸せそうに(ときどき喧嘩もしつつ)しているあなたを見て「あぁセブチのマンネなんだな」って、愛されるべき存在なんだと、そう感じる度に私もニコニコしているしお兄さんたちもニコニコしていることでしょう。たぶん。
大好きな人をさらに愛してくれている人が身近に12人もいることの奇跡、お兄さんたちのバカデカ愛をたんまり受けてふくふく笑うディノさんを見ていると心がポワッて温かくなっていつの間にか笑顔になっています。世界一幸せな魔法。
キラキラ
ディノさんは私の中で閃光のような一瞬の煌めきでもあるし、春の日差しのようなポカポカの陽光だったりもする。
わたしはその「キラキラ」を取りこぼさないように必死になってしまうことが多々あるけれど、流れ星を追うみたいに駆け抜けた去年のフォロコンは間違いなくわたしの人生のハイライトだった。
目に映る全てを焼き付けようと必死だった。
自分の目に映るあなたを、その輝きで一生暮らしていけるぐらいまで記憶に留めときたいなって、そう思って。
可愛いパケのコスメとか、どタイプのお洋服を見た時に感じるあの心がフワって浮上するような高揚感。それと似たようなものをディノさんにも感じるのは何でなんだろう。
アクセサリーみたいに実際に手に取ることは出来なくても、眺めているだけで幸せになれるんだからこれはスゴいことだと思う。手には出来なくてもそこにあるんだって、そう思わせてくれるほどの眩い光。
信仰?とちょっと似てるんだろうか。
いやでも私のこれはそれとはちょっと違う形をしていると思う。
ディノさんひとりを信じてる訳じゃない。
私の世界は大切なもので溢れてる。
キラキラの宇宙もプラネタリウムも、わたしは一等星より満点の星がいい。
セブンティーンが好き。
セブンティーンのディノが好き。
あなたが大切にしてるものをわたしも大切にしたい。全部丸ごと抱きしめていたい。
自分だけの「好き」で終わらせるんじゃなくて、わたしもずっとこの星空の観測者でいたい。
だから無理強いも強要もしない。
手を伸ばそうとも思わないし思えないぐらいに、たくさんのキラキラで私の夜空を埋めつくしてほしい。
そんな天体観測の果てに何があるのか、わたしもまだ分かっていないし考えたこともないけれど。今だけはこの煌めきに包まれていたいと、そう思う。
僕の存在の理由
ほんと、パワーワードすぎる。
わたしはこれがあるだけでなんでも出来るんじゃないか?許されるんじゃ?と、ほんとにそう思っている人間なので。
壁にぶち当たった時は大抵この言葉を思い出して何とか今まで生き長らえてきた。
私たちを依代にしなくても、あなたの人生には他にもたくさんの意義があるだろうに。それなのにあなたは私たちのことを存在の理由だと、そう言う。
必要とされて、必要として。
こんな関係性ってなかなかないし、それを公に宣言できちゃうディノさんってすごい。
あなたにそう言われたら私はどこまでも着いていきたくなってしまう。行き先がとんでもない魔境でも地獄でも、ディノさんがいる世界なら大丈夫なんだろうなって、漠然とそう思ってしまうんだからどうしようもない。
自然と、背中を託しあえる仲でいたいと思った。
預けられた信頼に、嘘偽りなく、わたしもわたしの心を預けるつもりで。
わたしはあなたの存在の理由。
あなたはわたしの存在の理由。
これを胸張って言えるぐらいに、わたしはわたしの人生を全うしたいし楽しみたい。ディノさんの真心に、信頼に、でっかい愛に、その全部に応えてみせる。
あなたを大切にしたいから、わたしはわたしのことも大切にする。絶対 蔑ろにしたりしない。
そうして初めてわたしはあなたの存在の理由になれるから。