noteを立ち上げた経緯
2024年2月、日本語の発達性読み書き障害の臨床・研究における第一人者である宇野彰先生が理事長をつとめるNPO法人LD・ディスレクシアセンターの20周年の式典がありました。
そこで、発達性読み書き障害の子どもたちが学ぶ環境をよりよくするためにご尽力されている多くの先生方がいらっしゃること、その取り組みの一端をお聞きしました。
宇野先生をはじめ、人生をかけて取り組まれている方々に心を打たれ、「私にもまだできることがあるのではないか」と思い、その一歩としてnoteを立ち上げました。
まずは、自身が編集を担当した2冊の書籍、『うちの子は字が書けない~発達性読み書き障害の息子がいます~』、『「うちの子は字が書けないかも」と思ったら~発達性読み書き障害の子の自立を考える~』をもっと広く困っている当事者やその保護者に届けたい。
そして、本に書ききれなかった情報を継続して発信していきたいと思っています。よろしくお願いします。
うちの子は字が書けない~発達性読み書き障害の息子がいます~
https://www.amazon.co.jp/dp/4591155323/
「うちの子は字が書けないかも」と思ったら~発達性読み書き障害の子の自立を考える~
https://www.amazon.co.jp/dp/4591166112/