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捨てているエネルギー

 3月に入り、春めいて来ました。最高気温が20℃ぐらいになると、汗ばむぐらいになります。近所の麦も成長が勢いづいて来ました来ました。
 さて、ものづくりの皆さん、日本はものづくり立国であるのは、ここで言うまでも無く、日本の豊かさはものづくりが支えていると言えます。
 そのものづくりを更に高めるためにも、捨てているエネルギーを減らしましょう。捨てているエネルギーを減らすことで、省エネになり、労働環境(暑い、熱い職場)の改善にもなり、一挙両得、いやいや一挙三得です。
 パン屋さん、ケーキ屋さんのオーブンは言うに及ばず、乾燥機、焼付け炉、焼成炉などの熱源の表面温度が60℃であるなら、捨てているエネルギーは15~20%です。遮熱断熱することで、環境の改善(暑さ対策)、省エネ(熱源の省エネ+エアコン電気削減)が可能なんです。
 60℃~ の熱源は、ストーブを焚きながら、エアコンを掛けている状態。捨てているエネルギーの何と多いことでしょう。買ってきて、据え付けた熱源=生産設備の表面温度を是非、測定してください。60℃を40℃に下げるだけで、15~20%の省エネ、さらにエアコンを使用しているのであれば、掛ける2=二倍の省エネ効果があります。
 暑さ対策も兼ねて、省エネ考えませんか?クリーンルーム(食品&半導体)もOKな遮熱・断熱材、結露対策(定温保温)もOKです。
 ご連絡は、https://jp.luckdesign.jp/から。

 日本のものづくり技術は素晴らしい。あと一歩踏み込んで、省エネ・暑さ対策を行いましょう!

 今日は宣伝。今月も頑張りましょう!

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