努力の方向性
今日は、himalayaって音声メディアで配信されているやわらかゆーすけさん(僕が入っている動画配信のオンラインサロン「やわらかい配信ラボ」のオーナー)の【失敗沼ラジオ】を聞いて思う事
テーマは【背伸びしすぎた学びは時間を無駄にしちゃうかも】
1通り聞いて感じたことは、前にテレビで林修先生が仕事の選び方について話してた事と少し通ずるところがあるんですよね
https://www.youtube.com/watch?v=wUwK7fdIPJ4
それは【努力の方向性】
ゆーすけさんは音声の中で「自分の能力に合った本を読もう」と言っています
今の自分の能力より高い次元の本を読む、もちろん学ぶことはあるでしょうしタメにはなると思います。
でもベストじゃない。
例えば、全く素人の僕が漫画を描きたいと思い「漫画を描くときに困るあれこれ50」みたいな本を読んだとします
「あー漫画書くときはこういう事こまるんだ」「こんな風にすればトラブルを回避できるんだ」等とタメにはなると思います。
ですが、漫画の描き方すら知らないのにこの本を読んだところで吸収できるのはせいぜい「20%」くらいでしょう、むしろそれ以下か。
それよりも読むべきなのは「初心者でも描ける!漫画の描き方」みたいな本だと思います。
それで後々、1冊目の本を読んだ方が遥かに吸収率は上がると思います。
でも
難しいのは、「じゃあどうやって自分の能力に合った本を見つければいいの?」
確かに、なかなか自分の能力って客観視できないし本当にこれであってるのか不安になりますよね。
そこでゆーすけさん、林修先生のお二人が共通して言っていることが
「第三者に意見をもらう」
誰でもいい、ってわけではなくてメンターや、友人、家族など
自分について詳しく知っている人、自分の為を思った言動をしてくれる人
そういった人に聞くのが1番いいと言ってます。
なるほど。。。
第三者に聞くのはとても良いアイデア、
だけど問題は「自分の事を思っていってくれる第三者が果たしているのか...」
そこが課題になりそう……☺☺☺
学びポイントとして
・自分の能力より少しだけ上のモノを参考にする
・自分の能力を測るのは経験と第三者目線
・自分の事を思ってくれる第三者に出会う
こんなところですかね!
おわり