趣味に関して今のところの結論
最近、やたらと無趣味なのを悩んでた気もするけど、結局こうなった。まぁ、金は欲しいけどねw
趣味が見つからないって悩む気持ち、分かるけど、逆に言うと、無理して探すから苦しくなるだけだ。世の中には、趣味がない奴なんてごまんといる。俺だって、趣味って言えるようなものはないし、特に問題も感じてない。あんまり深く考えすぎると、逆にその「無趣味」な状態が悪いことみたいに思えてくるけど、それこそ無駄な悩みだってことに気づくべきだ。
金や時間がないなら、趣味に時間を使うより、仕事に集中したほうがよっぽど有意義だ。仕事をしっかりやって、生活の基盤を作るほうが、結局は豊かな生活を送るための近道なんだよ。趣味なんかに時間を割いても、結局は充実感が得られないことだって多い。そもそも、趣味に生きるなんて価値観、最近の流行に過ぎないと思うんだよね。昔の人たちがどうしてたか考えれば、趣味なんて必ずしも必要なものじゃなかったはずだ。
所ジョージみたいな、趣味に全力で生きるような人は、実際そんなに多くないし、別に目指すべき存在でもない。もし世の中の大半がああいう生き方をしたら、逆に社会が成り立たなくなると思うんだ。結局、働かないとお金も手に入らないし、どんなに趣味が充実しても、それで生活できるわけじゃないんだよね。
それに、仕事の中でアイデンティティを見つけられない奴は、趣味に手を出しても結局虚しくなるだけだ。仕事って、ただの生活のためだけじゃなく、自分の存在を感じるためにも重要な部分だと思う。まずは自分の仕事を職種名でちゃんと語れるようになれ。それができて初めて、自分の人生に対してしっかりとした感覚が持てるし、そこで自信がつけば、趣味なんかなくても十分充実した生活が送れる。
何も無理して趣味を探す必要はない。無いなら無いで全然問題ないんだよ。