INTJが世界を救う孤独な建築家?(笑)
MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)が一部の人々の間で流行っているようですね。INTJ(Introverted, Intuitive, Thinking, Judging)というタイプは、特に注目されているようですが、果たして彼らは本当に世界を救う存在なのでしょうか?
INTJは「建築家」とも呼ばれ、理性的で頭の回転が速く、偽善や欺瞞を見抜く能力を持っていると言われています。彼らは自分の思考能力に誇りを持ち、社会不適合者のような性格傾向を示すことがあります。しかし、実際のINTJはどうでしょうか?
まず、典型的なINTJなんて奴は実際にはほぼ存在しません。彼らは「トップでいることは、孤独でもある…」という言葉に共感するかもしれませんが、それはあくまで理想論です。現実のINTJは、社会に順応していることも多いです。彼らは自分のペースで物事を進めることを好みますが、攻撃的な性格そのままではありません。
さて、以下のような文章を見てみましょう。
この文章は、INTJをかっこいい存在として描いていますが、実際はどうでしょうか?多かれ少なかれ、彼らもただの人間です。社会不適合者そのものではなく、むしろそれ以下かもしれません。
そして、半世紀以上生きていると、INTJであっても他人とのコミュニケーションを楽しめるようになることもあります。根っこがINTJであっても、猫被ることや他人との交流を嫌うことはありません。INTJであることを自慢するかどうかは別として、彼らも普通の人間と同じように生きているのですね。
さて、INTJの皆さん、世界を救う建築家としての使命を果たすために、社会とのバランスを取りながら頑張ってください。
まぁ、私もそのINTJなんですがね(笑)
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