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【ヒューマンインタフェースシンポジウム2024に参加】Pivoty: 植物を動かす外付けデバイス

はじめに

杉浦裕太研究室M1の小野里菜摘です。9/18から9/20にかけて京都大学にて開催されたヒューマンインタフェースシンポジウム2024に参加し、「Pivoty: 植物を動かす外付けデバイス」という題でデモ発表を行いましたので報告させていただきます。

研究の概要

植物を動かすコンパクトで取り外しが可能なデバイス、Pivotyを提案します。Pivotyを使用することで、ユーザはワンタッチで様々な植物を簡単にロボット化することができます。Pivotyによって、水やりの通知や人間とのコミュニケーションなど、植物との人間のインタラクションが生みだすことができ、植物との生活をより楽しくできると考えています。

(a)デバイス (b)装着方法 (c) 揺れる様子

当日のフィードバック

植物に対する負荷や、新機能についてなど、様々なご意見をいただくことができ、とても貴重な機会でした。
頂いたご意見などを参考にし、今後も研究を発展させていきます。

発表の様子

感想

有難い事に、好意的なご意見を多くいただくことができたため、研究に対するモチベーションの向上にも繋がりました。
空き時間にはおばんざいをいただくなど、京都ならではの食も堪能しました。

京都でいただいたおばんざい

発表ポスター




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