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公務員生活終了しました。

お疲れ様です。ゆきママちゃんです(^^)

 実は…2022年3月31日(木)、ついに退職いたしました!

 すごく悩んだのですが、1年後復帰が退職かを決める時期がきた時に、復帰できる気がしませんでした。

 在職期間は8年0ヶ月。

 パワーハラスメントで休職してから約1年4ヶ月。
 人事に相談に行き、話を聞いてもらい、対象職員への行動注意が行われることになりました。その後、ハラスメント調査委員会が立ち上がったのですが、結果「パワーハラスメントはなかった。コミュニケーション不足による誤解や不満が生じただけ」と言われました。

 絶望しました。

 最初「パワーハラスメントはなかった」だけ言われて、悔しくて、悲しくて、「パワハラではないなら何が起こったの?」と聞きました。

 ただでさえ落ち込んでいる中、勇気を出して聞きました。
 特例の異動をおこなう為には「パワハラがあった」とならないといけません。…組織がないと決定したことを個人が覆す。こんなに大変なことはありますか?

 結局「パワハラ防止法」ができても、認められることは稀です。
  (もちろん、簡単に認められてもいけないとは思います。)

 人事は「問題であると言う認識はしているけど、パワハラとまでは言えない。あなたの言っている事(パワハラされた)が間違っているとも思わない。ただ、パワハラの事実はありませんでした。」

???ちょっと言っていることの意味がわかりません(゜-゜)???

 
 また、控除の関係で退職してしまった方が約4万円お得になることを知りまして。(これが一番大きい!!)

退職金も1年延ばしたところでそこまで増えませんのでね。
→退職金についての記事は後日。

 
 退職すると決めた日。
 届けを持って職場まで向かいましたが「本当に公務員辞めていいの?」と何故か急に迷いが生じて。笑

家に帰りました(^^;)
次の日、無事に提出しました。

 これからは副業もできる!
 何にだってなれるし何だってできる!

個人的見解ですが
「副業大航海時代、公務員であることってとても窮屈じゃない???」

 もしかしたら、時間がたって公務員であるという身分を手放したことを後悔する日がくる、、、かも!?しれません。

 でも、今はまったくそうは思っていません。

 自分の決断には自信がありますし、責任もあります。
 正解にしていくのも、自分次第!!

 明るい未来に向かっている気しかしません。

それでは、また。

最後までお読みいただきありがとうございました(^^)

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