平手友梨奈「六本木クラス」
このblogは2023年1月17日に私のHP「Lovely♡Channel」にてUPしたものでnoteでの再掲載になります。
この場面の平手友梨奈の声と表情が好き過ぎて好き過ぎて好き過ぎて…
2022年12月21日
衝撃的なニュースが舞い込んだ。HYBE JAPANが設立した新法人ならびに新レーベル「NAECO」(ネイコ)に2023年1月より平手友梨奈が移籍。HYBEと言えばBTSやSEVENTEENが所属する大手事務所。移籍だけでも驚きなのに移籍先が途轍もなく凄い。K-POPを知らない人でも名前だけはしっている今や世界のスーパースターBTSと同じ事務所。す、凄すぎる。前の事務所云々は別としてこれからの活動に期待しかない!それにHYBEも彼女を認めてるから受け入れただろうし伸び代まだまだあるので期待も大きい筈。
彼女が世界へ羽ばたいた時、きっとこの作品がもっとFUTUREされるだろう。彼女はやっぱり本物だと。我々ファンが自信を持って世界に発信出来る作品『六本木クラス』。改めて彼女の魅力とは凄さとは少しだけオタク語ります。
『六本木クラス』最終回が放送されて早いもので数ヶ月。あんなに木曜日の夜が楽しみだったことがあっただろうか。1週間が過ぎるのがあんなにも待ち遠しい日々が。欅坂46時代を思い出させてくれるようなドキドキ感💓ほんと幸せな時間でした。
『俺は葵のことが好きなんだ‼️』
皆さんのご記憶にも鮮明に残ってる新の愛の叫び!!!いや〜泣けましたよね(T . T)
『優香』でも無く『りく』でも無く『相川専務』でも『ガルシア』(笑)でも無く葵を選んだ新。ある程度結果をわかっていても回を重ねるごとに度が過ぎる葵の新に対するラブラブ攻撃を応援したくなる気持ちとその想いに全く気付かない新にヤキモキしましたね。
このドラマは日本中を熱狂の渦に巻き込んだ大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』の日本オリジナルとしてリメイクされた。東京・六本木を舞台にとした『六本木クラス』。主演宮部新役を竹内涼真、ヒロイン楠木優香役を新木優子、そしてもう一人のヒロイン麻宮葵役として我らが平手友梨奈。
『梨泰院クラス』のリメイクという事もあり、なかなか前評判が悪かったのは事実(笑)。中でもキャスト一番の異色変色超キーマンのチョ・イソ役を麻宮葵として平手友梨奈が演じる。ただでさえ韓国の人気ドラマってだけで周りからリメイクは無謀、真似事、駄作に終わる、これは冒険では無く自殺行為とまで好き放題言われる始末。
そんな声を一蹴してくれたのがやっぱり平手友梨奈だ。結果、2022年夏一番の人気ドラマとなった。当然彼女だけではなく全キャスト・スタッフの力で平均視聴率10%近くを出した事は理解しているが、魅力的な葵(平手友梨奈)が居たからこそ成立した事は間違いない。
いつもなら彼女の顔を観たり声を聞いただけで脳内妄想が進み文章がスラスラ書ける筈なのにそれが出来なかった。理由は簡単。彼女の演技に満足してしまった。冷静に判断して今までの作品の中で過去1番と言っていいくらい平手友梨奈に満足している。いつもなら『もう少しこうなって欲しかった』『ここは演出が悪い』と厳しく採点して70〜80点だった。(厳し過ぎかよ)
でも今回は99点!そんな厳しめの私が毎週木曜日を心待ちしていた『六本木クラス』(期待値を込めて満点にしません笑)。
今回のドラマで印象に残ったのは、平手友梨奈の演技の幅。今まで喜怒哀楽をここまで表現した映画やドラマは無かっただろうし葵の日々変化する感情を声・仕草・目配せetc、全身で表現していた。役柄もあるが彼女の成長と彼女への愛しさが増したのは間違いない。
明るい役の代表作と言えば、YouTube限定で配信されたHaagen-Dazs提供『メゾンハーゲンダッツ 〜8つのしあわせストーリー〜 』の湊川七海役が頭に浮かびます。七海は平手友梨奈が普通の大学生ならこんな感じだったのではと思わせる役どころで、とても笑顔が多い可愛い彼女が観れました。本当に可愛かった。本当に可愛かった。(大事なことは三度言う)
そしてシリアスな役は彼女の醍醐味。欅坂46時代からその表現力はずば抜けて長けており評判も高かった。平手友梨奈「ノンフィクション」でも伝えた通り、当時15歳でそれは完成されていた。いや、正確には未完成であのレベル。そこから時を重ねて凄みをましたのが、映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」。平手友梨奈完成形ではなかろうかと思うくらい素晴らしい演技だった。
当初「六本木クラス」を観る前の私の評価は微妙だった。平手友梨奈が最高の演技をするのはザ・ファブルで証明されたしもう疑う余地もなかった。しかし今回は映画ではなくドラマ。作品にかける時間も製作費も全然違う状況下で平手友梨奈を使いこなせるのか?もうドラマ枠なら大河ぐらいじゃない?もう海外映画でもありじゃない?そんな勝手な自問自答をしていた。しかしそんな想いも1~3話あたりを観た瞬間吹き飛びましたね!
確か1話目のSTARTは彼女のナレーションとクラブでのダンスシーンから始まった。ファンはどれだけこの瞬間を待ち望んでいたことか💓1話目の出演シーンは演出によりそれだけだったが、2話目からはダブル主役かと間違えるくらい登場シーンも多く他の名だたるキャストに負けず劣らず、いや一番輝いていたと言った方が正解かもしれない。
冒頭に伝えた通り全体を通じて感じたことは、なんて喜怒哀楽が激しく表情豊かな彼女を観ることが出来るドラマなんだ!!!最高やないかい!(関西弁出して気持ちを表してます)
何度も言うけどここまで彼女のそれを表現したドラマや映画はなかったんじゃない?(うん無い無い)
彼女の演技の幅が素人でも理解出来るようにUPしました。ほんと表情が素晴らしい!ここでは多くを触れないが喜怒哀楽だけではなく葵の些細な気持ちを表現しているのが観る側に凄く伝わった。彼女の演技はまた進歩している。
今回のドラマで注目されたのは演技力だけでは無い。ハイブランドを着こなすファッションセンス。誰が着てもお洒落になる服があったら苦労しない。その作品を着こなせるかどうか。今回彼女が着ていたのは世界の有名ブランド中の有名ブランド。だが中には奇抜と評されるデザインも多々あり、お洒落の「お」も解ってない私があーだこーだ語ってはいけない世界だってことは十分理解しているが、中には「これってお洒落?」って思うものもある。でも彼女はそれをサラッと着こなし普段使いしている。モデル顔負けのスタイルと銀河系一お顔のバランスが神がかっているのと彼女自身が有名ブランドに負けないブランド力を内から発信しているからに違いない。
そろそろ新事務所での動きが発表されそうな今日この頃。次はどんな平手友梨奈を魅せてくれるのか。あなたはどんな平手友梨奈が観たいですか?私は…。
今、平手友梨奈が世界に羽ばたく。私達はその瞬間を見逃す訳にはいかない。
結論:平手友梨奈は日本の宝&銀河系一お顔が優勝❣️