天秤座新月のお願いごとワーク★10/6（水）20:06

「新月のお願いごとワーク」とは
新月になった日時から48時間以内に、自分の望み、お願い事を書き出していくワークです。望み、お願いごと、目標を書き出していくことで、自分の望みが言語化され視覚化されるメリットがあります。
　新月は約28日のサイクルの切り替わり。新しいサイクルに向けて、未来の設定をし、実現を加速化させます。

＊今回の天秤座新月は、来年の理想の土台づくりになる重要な新月です。

◆新月

新月は、新しい28日のサイクルの始まりのとき。
人生の新しいプログラムをダウンロードするときです。

新月前後は、月の影響で以下のようなことが起きやすいです。
★手放し
★新しい変化の兆し
★デトックス

◆今の状況

新月のお願いごとワークを始める前に、今の状況を見てみましょう。現在地を確認することは、未来を設定する前に重要なことです！

　9月下旬の「秋分の日」以降に、大きな変化に流れを感じている人も多いです。実際、日本という国が新しい区切りから、今後違う流れが始まる状況です。
　個人個人では、さまざまな人との交流が活性化したり、関わりのある人々からの影響で、自分自身にも新しい風が吹き込んできています。何か新しいことを始めてみようという前向きさが出てくる一方で、今まで取り組んできたことへの意識が変化することも起こります。ここで、目標自体を変える場合もあり、それに伴い、取り組みを考え直すことも多いです。また、自分の意図とは別に、計画の中断や見直しの必要性が起こります。良い軌道修正になると考えて、焦らずに今現在の課題に向き合うことが大事です。
　また、新しい人間関係や人とのつながりが築かれていく中で、昔の人間関係への修復も行われます。過去に起きたことから学び、関係性の修復や復縁がもたらされることもあります。
　新月前後は、衝動的な言動に注意が必要です。主観だけで考えたり、気持ちのままに、攻撃的なコミュニケーションをとってしまわないように気をつけましょう。

◆今回の天秤座新月

　今回の天秤座新月は、環境と自分の心が望む喜びを統合するべき新月です。環境もしくは他者との調和を大切にしていくことで、自分の本心との食い違いの認識を自覚します。他者との友好的な関係性の中での自己の在り方、社会性と個人の意識の統合が必要になります。

◆天秤座のテーマ

　調和
　客観性
　他者への意識
　パートナーシップ

「書くことが現実化の第一歩」

「目標がある人、言語化できる人は大きな結果をもたらす」
　大きな成果をあげることができる人は、全体の3%のみ。
　ほとんどの人が、難しいことではないのにやらないことが、2つあります。
　それは、①目標を持つこと　②目標を言語化すること
　この2つのことをするだけで、大きな成果をもたらす人生を持つことができます。
　【参考】
　ハーバード大学で行われた目標設定に関するMBA調査。
　A：目標を明確に設定していない人　84%
　B：目標を設定している人　13%
　C：目標が設定してあり、かつ書き留めている人　3%
　追跡調査で10年後に年収の違いが明らかに。Bの人はAの人の2倍の収入、Cの人はAの人の10倍の年収を得ていることが分かりました。
　引用：https://www.liberty-e.com/royal-road-of-english/5468/

さて、本当にやりたいことを叶える土台作りができる今回の「天秤座新月のお願いごとワーク」をしましょう。

【重要】新月のお願いごとワークの時間
今回の天秤座満月のお願いごとワークができる時間帯は、10月6日（水）20:06から10月8日（金）20:05までです。

以下、天秤座新月の記事の目次です。
◆天秤座新月のテーマ
◆天秤座新月で見る宇宙の意図
◆天秤座新月で影響が出る分野〈星座別〉
◆天秤座新月にオススメのお願いごと
◆お願いごとワークのやり方
◆お願いごとの例文
◆天秤座新月からのオススメ行動（今後2週間の心得）
◆今後の流れ