魚座満月のお願いごとワーク★9/21（火）8:54

「満月のお願いごとワーク」とは
満月になった日時から48時間以内に、自分の望み、お願い事を書き出していくワークです。望み、お願いごと、目標を書き出していくことで、自分の望みが言語化され視覚化されるメリットがあります。
　また、満月の感謝ワークを同時に行うことで、実現を加速化させて、未来の設定ができます。

◆満月

満月は、新月に始まったことが、約2週間を経て一つの完成を迎えるときです。
また、満月から約2週間をかけて新月の向かい、月が欠けていくことで、新月までの新しいスタートへの準備が始まるときです。

満月前後は、月の影響で以下のようなことが起きやすいです。
★眠い
★感情が不安定になりやすい
★食欲が増して太りやすい

◆今の状況

満月のお願いごとワークを始める前に、今の状況を見てみましょう。現在地を確認することは、未来を設定する前に重要なことです！

　正誤に判断がつかない混沌とした社会の流れがあります。日本では、政治の分野で大きな流れの変化を前に、選択が未来を決定するという意識の中にあります。
　そして、9月23日の「秋分の日」を控え、大きなエネルギーの転換の目前にいます。今の時期は、「秋分の日」の新しいエネルギーを受け取るための、用意が整っていく時期です。8月下旬から9月に入って、夏の季節で使ったエネルギーを充足させる時期を過ごし、体調や心を整える期間だった人も多いはずです。この時期に体調不良や、心のケア、やる気の喪失から行動に移せなかったこともあります。それが、9月中旬から快方に向かい、少しづつ外交的に行動するエネルギーに変えていくことができてきている状態です。
　その中で起こる満月になります。

◆今回の魚座満月
魚座満月は、「一粒万倍日」（補足参照）という吉日と重なる希少な満月になります。一年に一度あるくらいの珍しい満月です。

補足：「一粒万倍日」
一粒の籾から万倍の実りがもたらされるという吉日。事始めに最適の日で、この日に始めたことは大きな実りとなる結果を得られるとされている。

　そして、「中秋の名月」と呼ばれる満月。数日後の9月23日の「秋分の日」を控えた、大きなエネルギーの転換の影響が強い、美しくつから強い満月です。
　満月は、元々「手放し」の時期に当たりますが、今回の魚座の満月は、手放しが大変重要になる満月です。特に、心の重荷になっていることや、過去の思いを手放すことがやりやすいです。

◆魚座の強み

　直感力
　癒し
　愛情豊か
　受容力
　精神性

「目標がある人、言語化できる人は大きな結果をもたらす」
　大きな成果をあげることができる人は、全体の3%のみ。
　ほとんどの人が、難しいことではないのにやらないことが、2つあります。
　それは、①目標を持つこと　②目標を言語化すること
　この2つのことをするだけで、大きな成果をもたらす人生を持つことができます。
　【参考】
　ハーバード大学で行われた目標設定に関するMBA調査。
　A：目標を明確に設定していない人　84%
　B：目標を設定している人　13%
　C：目標が設定してあり、かつ書き留めている人　3%
　追跡調査で10年後に年収の違いが明らかに。Bの人はAの人の2倍の収入、Cの人はAの人の10倍の年収を得ていることが分かりました。
　引用：https://www.liberty-e.com/royal-road-of-english/5468/

　さて、未来の新しい可能性にもつながる「魚座満月のお願いごとワーク」をしましょう。

【重要】満月のお願いごとワークの時間
今回の山羊座満月のお願いごとワークができる時間帯は、9月21日（火）8:55から9月23日（木）8:54までです。

以下、魚座満月の記事の目次です。
◆魚座満月のテーマ
◆魚座満月で見る宇宙の意図
◆魚座満月にオススメのお願いごと
◆お願いごとワークのやり方
◆お願いごとの例文
◆魚座満月からのオススメ行動
◆今後の流れ
他