射手座新月のお願いごとワーク★12/4（土）16:44

「新月のお願いごとワーク」とは
新月になった日時から48時間以内に、自分の望み、お願い事を書き出していくワークです。望み、お願いごと、目標を書き出していくことで、自分の望みが言語化され視覚化されるメリットがあります。
　新月は約28日のサイクルの切り替わり。新しいサイクルに向けて、未来の設定をし、実現を加速化させます。

＊今回の射手座新月は「月食」を伴う、半年間に影響を及ぼす新月です！

◆新月

新月は、新しい28日のサイクルの始まりのとき。
「月食」は人生の新しいプログラムをダウンロードするときです。

新月前後は、月の影響で以下のようなことが起きやすいです。
★手放し
★新しい変化の兆し
★デトックス

◆今の状況

新月のお願いごとワークを始める前に、今の状況を見てみましょう。現在地を確認することは、未来を設定する前に重要なことです！

　12月3日頃から、やるべきことや変えるべきことを理解しながらも後回しにしている状況で、小さな変化を起こしていくエネルギーが強くなっています。なかなか取り組めなかったことに着手できる新月になります。
　社会に大きな変化の兆しが見え始めます。新しい社会の枠組みが構築されていきます。今後は、社会や他者のために生きる他人軸から、自分の幸せにために生きる自分軸を基準にした生き方にシフトしていきます。
　変化の兆しを感じ取り、不安感が強くなることもあります。

◆今回の射手座新月

「日食」を伴う特別な新月
通常の新月と違い、半年間は影響する重要な新月になります。不要になった執着を手放し、自我に生まれ変わりを促します。2週間前の月食を伴う満月から、自分の内面と向き合い、不要な感情の手放しに続いて、今回の日食が起こります。今回の日食で、社会的な自己像の塗り替えが起こってきます。

「一粒万倍日」と「大安」が重なる最良の吉日
事始めにも最適な、12月で一番の吉日も重なります。来年の準備にふさわしい、「種まき」の日になります。

◆射手座のテーマ
　向上心
　未来志向
　海外
　直感

書くことが現実化の第一歩

「目標がある人、言語化できる人は大きな結果をもたらす」
　大きな成果をあげることができる人は、全体の3%のみ。
　ほとんどの人が、難しいことではないのにやらないことが、2つあります。
　それは、①目標を持つこと　②目標を言語化すること
　この2つのことをするだけで、大きな成果をもたらす人生を持つことができます。
　【参考】
　ハーバード大学で行われた目標設定に関するMBA調査。
　A：目標を明確に設定していない人　84%
　B：目標を設定している人　13%
　C：目標が設定してあり、かつ書き留めている人　3%
　追跡調査で10年後に年収の違いが明らかに。Bの人はAの人の2倍の収入、Cの人はAの人の10倍の年収を得ていることが分かりました。
　引用：https://www.liberty-e.com/royal-road-of-english/5468/

さて、半年間影響する「射手座満月のお願いごとワーク」をしましょう。

【重要】新月のお願いごとワークの時間
今回の射手座新月のお願いごとワークができる時間帯は、12月4日（土）16:44から12月6日（月）16:43までです。

以下、蟹座新月の記事の目次です。
◆射手座新月のテーマ
◆射手座新月で見る宇宙の意図
◆射手座新月にオススメのお願いごと
◆お願いごとワークのやり方
◆お願いごとの例文
◆射手座新月からのオススメ行動（今後2週間の心得）
◆今後の流れ