【🇮🇳ケララ旅 #7】大変お世話になりました!テッカディーへ向かます
お世話になったファミリーとお別れ
黄色いシャツの人は宿のオーナーで
私は「インドのパパ」と呼んでた。
ピンクシャツの人はオーナーの奥さんの兄弟で
「バブー」
私が一人だからって寂しい気持ちにさせないよう
2人はこまめに話に来てくれて
困っていることは、全面的に助けてくれて。
インドを訪れると精神的に満たされるし
「生きるとは」っていうことを考えさせられる。
人生の節目にインドへ行くことが多いのも
そういう理由からきてるのかなと
最後の朝食美味しかった。
胃袋を掴まれると離れるのがつらい(笑)
この景色を目の前にして
食べる食事が最高でした
え?会計あってる?
安すぎる。。。。
これ儲かるの?っていうレベルで
明細に釘付け。。。
滞在中,転職関係のことをPCでやってたんだけど
宿のオーナーが
「今は学生だから安くしとくよ〜。転職できたらその時いっぱい払ってもらおおうかな〜!!!」って。なんて優しすぎるのだ。。。。
次の目的地は「テッカディー」
まずはコッタヤムKottayamのバスターミナルへ行き
そこからテッカディー行きのバスに乗り換え
※テッカディーという地名は
主に観光客向けに使われるらしく
地元の人に対しては「クマリー」の方が通じる
コッタヤム到着
テッカディー行きのバス停の場所がわからなかったので近くの人に聞いてリクシャに乗せてもらった。
コッタヤムバスターミナル到着
バスターミナルには一切看板がでてません〜
ケララの人たちはみんな信用できるから
聞けばどのバスに乗るべきか教えてくれる。
もしここが北インドだったらって考えると恐ろしい(笑)
▼コッタヤムバスターミナル
やっぱりこのバスだった(泣)
予想はしていたけど、
やっぱりこのローカルバスでした!
ケララの移動費は長距離でも300円かからない
アレッピーで水に囲まれているエリアなので
日々蚊との戦いだったけど
この雰囲気だど蚊が一気に少なくなりそう。
テッカディー到着
2時間少々で到着
景色を見てたらあっという間。
宿に到着するとオーナーさんが
ダッシュで向かってきて
予約しておいた宿がオーバーブッキングだったらしく親戚がやっている隣の宿に振り替えてほしいとのこと。
ついてすぐ感じたのは
湿気がない!!!!!!!
半袖で快適に過ごせる〜
朝晩は少し冷え込みそうだけど
テッカディーは「軽井沢の夏」に近い気候
▼ 宿泊した場所 Jungle Palace Home stay
1泊900ルピー
テッカディーの街を散策
亜熱帯エリアだから
街中フルーツで溢れてる。
今までの街と違って観光地らしく、
美味しそうなレストランやショップが立ち並ぶ。
街歩きはここが1番楽しいかも。
徒歩で移動しやすい!
インド人観光客も外国人観光客も一気に増えた。
干物の香りにつられて。。。
塩をまぶして干された魚たち
日本でもお馴染みの香りがして
食欲をぐーとそそられる。
久々!ビールとチキンいただきます
インドではお酒が飲める店を
見つけるのが少々難しい。特に田舎は。
メニューに載ってないけど実はビールの取り扱いがあるってこともあるので事前にGoogleマップの口コミをチェックすることをお勧めする。
私の場合、インド滞在中はお酒を飲まないことが多い。ケララに限っては↓2個目の心配はなさそうだけど(笑)
チキン65というケララ料理をオーダーしたら、
これが超あたり!!
南インド版の唐揚げだね
(ローソンの唐揚げくんもびっくり)
これビール泥棒!ビールが進む〜
見た目は辛そうなくらい赤いんだけどピリ辛レベル
鶏肉が柔らかくてジューシーでぺろっと食べ終わった。
チキン65の由来ってなんやねん
wikiって見たら諸説あり。
1965年に誕生したとか、65日マリネするとか。
チキンを65分割するとかw
結局どれが始まりかは、いまだにわかっていない。
さらにケララ版シチューをオーダー
野菜たっぷり。ココナッツミルクたっぷり。
胃に優しいし、本当にケララ料理は毎日食べても飽きない。
▼ お店はこちら 「Grandma's Cafe」
ケララを訪れた街の中で
テッカディーは最も街歩きしやすい。
食事でも、ちょっとした観光でも
全部徒歩圏内でいけるのは便利。
1番観光地らしい観光地かも。
続く。。。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?