心に居座るもの
よく鳥が遊びに来ていた木が剪定されて寂しい姿に…木陰が無くなった。
ランチ難民になった時にお世話になっていた立ち食いそば屋が閉業。
通ってた学校も閉校。
切ないことが立て続けに起きた。
この季節は特に移り変わりを目にすることが多いけども。
先日、テレビでちびまる子ちゃんを観て
TARAKOさんの声を聞いて
懐かしいテーマ曲を聴いて
それでもまた諸行無常を感じた。
最近ずーんと重く心に居座り続けている。
どうせいつかは…と思ってしまうと
することに何も意味を感じられなくなる。
好きだったモノから距離ができて
まったく心に響かなくなる。
ま、逆もまた然り…ですが。
ところで
まるちゃんって昔と今でだいぶ絵の感じが違う。
描き続けてれば上達もするし同じところに留まってはいられない。
今より絵が下手っぴな少し前の自分も否定することはなく、今下手っぴでも良いし、描き方を替えても良いんだ。
ダメな日も、こんな日だってあるよって許してあげる。
モヤモヤや不安があっても大丈夫大丈夫。
自分を励ますつもりで本屋さんがやってるカフェでランチをいただいた。
だいたい食べ物で解決。
何か素晴らしいものを手に入れたとしても
惨めに暮らしていたとしても
いつかは同じ結末を迎えるなら…
どう生きるのが正解なのだろうか。
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