物事のとらえ方が変われば考え方も変わる
今日はいただきもののお菓子とポーションコーヒーでティータイムを楽しみました。
いただくきっかけになったのは、私がしたおせっかい。
ちょっと困っていそうだったから、おせっかいとわかっていながら声をかけてみた。
声をかけた時の彼女は途方に暮れていたそうで、私の声かけが「とてもうれしかった」と、お菓子とポーションコーヒーを後日わざわざ持ってきてくれました。
私には彼女のその行為がとてもうれしかった。
働いていない私にとって社会との接点は少なく、今の私の世界はとても狭い。
でも、狭いから周りを気にすることができるのかもしれない。
仕事をしていたら時間に追われ、気持ちの余裕がなくなって、他人に優しくなんてできなくなる。
私にとっては「おせっかい」かもしれないと心配になる行動が、彼女にとっては「救い」になった。
反対に彼女にとっては「感謝」だったお礼が、私にとっては承認欲求を認めてもらえた「ご褒美」になった。
人も物事も多面的。
リスク管理するには「正常時バイアス」をかけてはいけないけれど、自分を認めてあげるには自分とは違う角度で他人から見てもらえていることを受け入れることが大切。
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