生芋けんぴとバウムクーヘンのおともに【2008年オリンピック記念プーアール】を「#妄想お茶会」
さぼてん主婦さんが「花火」という生芋けんぴを
オラヴさんがバウムクーヘンを
それぞれ用意してくださったので、お茶を淹れます。
さぼてん主婦さん、オラヴさん、お待たせしました🙇♀️
用意してくれたお菓子はどちらも甘めなので、私は爽やかな渋みとかすかなメントールの香りがする【2008年オリンピック記念茶餅】という【プーアール茶】を淹れます。
【2008年オリンピック記念茶餅】は自然に熟成させて味の変化を楽しめる「生茶」と呼ばれる【プーアール茶】です。
生産から約15年。
購入した時は緑色が残っていた茶葉も、すっかり黒っぽくなりました。
今の状態で淹れたお茶は
軽いメントールの香りに少し干し草っぽい香り。
口に含むと爽やかな渋みの後からくる甘み。
飲み口は少し重みを感じられます。
飲み終わった後、口の中で渋みと甘みが溶け合っていたかと思うと甘みが前に出てきて、おかわりが欲しくなります。
喉の奥においやられた爽やかな渋みがいるので、きっと甘い「生芋けんぴ」と「極上バウム」も手が止まらなくなるかと😆
それにしても「生芋けんぴ」とか「極上バウム」とか、名前だけで食テロだわ。
おまけ
サポートいただきありがとうございます。 いただいたサポートでお茶を買いに行き、記事にさせていただきます😆