safflower tea(紅花茶)
中国茶は大好き。
日本茶も紅茶も好き。
そして、たまにハーブティーも飲みます。
なぜ、ハーブティーかと言うと。。。
以前タイでたくさんのハーブティーが売られているのを見た時にとても興味を持ち、多くの種類を買ってしまったことがあって、現在まだまだ多くの在庫を抱えているから。
知らないお茶を見ると、飲みきれない量だってわかっていても試してみたくて、ついつい量が増えてしまうのです。
中国茶の中では茶外茶として【菊花茶】や【玫瑰茶(バラの花茶)】などが有名なハーブティーですが、タイのハーブティーは日本ではあまり目にしない種類が多くて、テンションが上がってしまいました。
お茶って本当に危険だわ。
今日のお茶は【safflower(紅花)tea】です。
「紅花」と言う名前の通り、乾燥されてティーバッグに入っているのは『オレンジよりの朱色』ですが、お湯を注ぐと抽出されてくるのは『黄色』です。
抽出し過ぎると、赤味が出てきます。
【safflower tea】には
解熱作用
抗炎症作用
鎮痛作用
活血作用
通経作用
子宮刺激作用
血行促進作用
血圧効果作用
があるので、女性の不調(冷え・生理痛・生理不順・更年期障害)に良いらしいです。
今、私は花粉症で喉がイガイガしているので、抗炎症作用が効いたりしないかなー?
safflower(紅花)は菊科の植物なので、【safflower tea】の後味に菊の花独特のクセを多少感じます。
ですが、さっぱりしていて、飲んだ後は口の中に甘みが残ります。
ガラスのティーポットで色を楽しみながらいただけたら素敵ですよね。
でも、普段飲み用にはティーバッグがやっぱり便利。
ということで、私は本日ティーバッグの【safflower tea】をマグカップでいただきます。
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