ついに突破！【2008年オリンピック記念茶餅】が大きく崩された時
何度も記事にしている、金属でできた千枚通しを折ってしまうほど硬いお茶【2008年オリンピック記念茶餅】。
私はもちろん、こども達もお気に入り。
だからすぐに飲めるように茶葉を崩して保管しておきたい。
ですが、この「茶葉を崩す」のが大変で、今まで色々と奮闘してきました。
パン切り包丁でガリガリ削る
↓
千枚通しを刺そうとして失敗し、流血する
↓
千枚通しを刺すのに成功するも、千枚通しが曲がる
↓
千枚通しを刺していたら折れた
という歴史を歩んできました。
千枚通しは折れてしまった。だけどそれでも崩すのを諦めたくない！
ということで、折れた千枚通しを使ってグリグリとし続けました。
(千枚通しからしたら、怪我してもなお働き続けさせられる極ブラック状態。。。ごめんね🙇♀️)
その結果
ついに穴が貫通しました！
小さな穴だけど、大きな一歩！
この小さな穴が突破口となります！
小さな穴を手がかりに、外側に向かって崩すことに成功！
今までは表面を掘っていた感じだったので、これはかなり大きな一歩です。
その後もさらに穴を作成しては崩す、を繰り返し
ついに道ができました！
ところどころ洞窟のような穴が空いていますが、どれも千枚通しを使って掘ったものです。
このように掘るしかできていなかった中、道が拓けたのは本当に大きい！
道を手がかりに他の工具を使ったりして、大きな塊の茶葉を入手することもできました！
今までに見たことない大きさの茶葉の塊！
千枚通しをグリグリねじ込む際にはパン切り包丁でガリガリ削る時よりも細かい茶葉が出てきますが、大きな塊が取れるようになり、保管用瓶に入れるとその違いは歴然。
難攻不落かと思い何度も心が折れかけたけれど、ついについに突破しました！
茶餅の外観を大きく変えることに成功！！！
これからは穴を開けて崩していくことを意識してみよう😊
冒頭で触れた「金属の千枚通しを折ってしまう」お話はこちら↓
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