「ピロートーク」も母の仕事のひとつです。【子育て】
「ピロートーク」と書きましたが、18禁でもなんでもありません。
安心して読み進めていただけますので、ご心配なく😁
ではなぜ「ピロートーク」と書いたのか?
本当に腕まくらしながら話をしたからです(笑)
我が家には絶賛思春期中なのか、単なるツンデレなのか判別が難しいこどもがいます。
毎晩寝る前に私のお布団に潜り込んできては、私に「ママハラ」されてから自分のお布団へ行く。というルーティンがあるこどもです。
先日も私のお布団に入ってきたのですが、なんだか長居しそうな感じ。
横になっている私のお腹側に背中を向けてくるので、私は自然と腕まくらをする形になります。
世代というのは恐ろしく、私と同じくらいの背丈になったのに背比べをするとお尻の位置が私よりも高いこども。
だけど、まだこどもだから細い身体。
そんな大きなこどもを腕まくらしながら、赤ちゃんの頃から何度も腕まくらしてきたことを思い出す。
小さかった頃は体をこちら側に向けていたから、顔を見ながらの「ピロートーク」をしていたはず。
あれ?
いつから背中を見ながらの「ピロートーク」になったんだろう?
思春期だから?
まぁいいや。
思春期というのは便利な言葉でお得な現象😆
何でもかんでも「思春期だから」で片付けられるし、思春期=不機嫌、の定義だから、普通に話をすることがものすごいお得感がある🤣
で、背中を向けての「ピロートーク」なので、普段よりも多く話をしました。
話した内容はまた別記事にしますが、この「ピロートーク」をするのももう長くはないんだろうなぁ、と思うとちょっと寂しく感じてしまいました。
母親の仕事はたくさん有るけれど、「ピロートーク」は幸せな仕事の1つだったんだね。
幸せな仕事を母に与えてくれて、ありがとうね😍
サポートいただきありがとうございます。 いただいたサポートでお茶を買いに行き、記事にさせていただきます😆