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フランスカフェ
2008年5月の出来事です。
長州島から香港島のセントラルに帰って来たときに、マクドナルドのカップを持った人とすれ違い、お茶が飲みたくなりました。
ちょうどIFCモールに入るところだったので、いつもティーポットのデザインが気になっていたカフェへ入ってみることに。
こちらのカフェはフランスのカフェらしく、メニューにも「フランスのお茶文化は、イギリスのお茶文化よりも起源が早く。。。」と説明書きがありました。
お茶メニューには正山小種や香片もありましたが、私はレモンやオレンジピールなどが混ぜられたオリジナルティーを選びました。
家族が選んだのはアールグレイ。
出てきたお茶を飲み比べてみたけれど、私には違いが分かりませんでした。
店員さんがポットを用意していた時に、乾燥茶葉を取り出してにおいを嗅いでいたけれど、乾燥茶葉を見たらわかったのかな?
でも今日は品評会ではないから、時間を楽しめたらそれで良いんだ。
可愛いポットにおそろいの柄のティーカップ、それからおしゃれなケーキを食べる贅沢な時間。
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紅茶の世界も奥が深いのだろうなぁ。
正山小種(ラプサンスーチョン)が昔からヨーロッパの方々にとても人気だったのは、においが強いからなのかな?
ヨーロッパではフレーバーティーが好まれるのかな?
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