会社の垣根を飛び越えて「キイロイトリ」が「ポンデライオン」に変身しました
先日、ドーナツをいただきました。
お昼時にいただいたので、こども達はご飯よりもドーナツを食べたがり、当たり前のように私に拒否され、ドーナツを目の前にしながらお昼ごはんを食べました。
「3時になったらドーナツ食べよう」と伝えていたため、ご飯の後に散っていたこども達が3時前になったらわらわらとリビングへ集まってきて、テーブルを片付けるなど食べる準備を始めます。
5分前行動???
そして「お茶淹れて」と始まり、いつものやり取りをしていると異口同音に「【2008年】!」と言われ、もう訂正するのも面倒になって【2008年オリンピック記念茶餅】を準備していきます。
今回は磁器ポットをチョイス。
先日、千枚通しさんが犠牲になりながらもついに茶餅を崩すことができたので、大きめの塊が増えました。
ですが、以前パン切り包丁でガリガリと削っていた時の細かい茶葉も残っていて混合状態。
細かい茶葉だと、プーアール用茶壺では詰まってしまって淹れるのに時間がかかってしまいます。
すでにドーナツを食べようと待ち構えているこども達がいる状況では、スムーズに入れられる方が良さそうです。
これは私の分。
これはこどもの1人のお皿ですが、デザインされているのは「キイロイトリ」です。某着ぐるみクマに出てくるキャラクターの。
そのお皿の上に絶妙な位置におかれた食べかけポンデリング。
ポンデリングをかぶっていないのに、もう「ポンデライオン」にしか見えない。
この「キイロイトリ」のお皿は、長子がまだ1、2歳の頃にいただいたもので、当時からよく使っていました。
ある日テーブルの上に置きっぱなしだったお皿に黄色い洗濯バサミがついていたことがありました。
やったのはもちろん長子でしたが、お皿と洗濯バサミの色を合わせてあったこと、洗濯バサミを扱える指の力があることに対してうれしくなり、かわいい作品を作ったと微笑ましく思った記憶が染み込んだお皿です。
食べかけポンデリングを置いたこどもが意図していたかは分かりませんが、また更にかわいい記憶が増えたなー。
ドーナツ、ごちそうさまでした。
おかげさまで楽しいお茶時間になりました😊
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