「ご縁という力」〜目には見えないけれど存在しているよ〜
つきつめてみれば、きっと「神道」が私の宗教観で、「こども」が私の心のよりどころなのだとは思います。
毎日お祈りしたりするような信仰心もなく、特定の神様を信じているわけでもありません。
連日ニュースや情報番組で宗教関係のトラブルについて流れていた時、こども達に向かって「あなた達は『母ちゃん教』を信仰しなさい!」と言って自分を教祖にするくらいです。
ただ、私は「ご縁」についてはとっても信じています。
こども達にも受験や資格試験などの勉強は自分次第でコントロールできるけれど、恋愛や就職などは「ご縁」だから、と話しています。
「ご縁」があれば、さまざまなことのタイミングが合って物事がスムーズに進んでいくし、逆に「ご縁」がなければ一旦決まったことでも歪みが生じて、時間が経つと壊れてしまいがち。
見えないけれど「ご縁」は確かに存在している、と私は信じています。
ずいぶん前に親世代の女性と知り合ったことを記事にしました。
彼女とは初対面だったけれど、どんどん話が弾み、その日のうちに彼女の得意な黒豆の煮たものをいただいたほどでした。
が、その時に連絡先の交換はしていなくて、お互いに家を知っていながらもその後3ヶ月ほど会うこともありませんでした。
先日街中でたまたまお会いして、その日は「ごまケーキ」を作ってある、とのことでまたまた彼女の家まで行きもらってきましたが、前回は持っていなかったスマホを私が持参していたので連絡先を交換しました。
前回も今回も会えた後がとてもスムーズだったので、会えた日にはお互いご縁が会ったんだろうと思うのです。
いただいた「ごまケーキ」を【2008年オリンピック記念茶餅】を淹れていただきました。
大きな塊として茶葉を崩せたばかりの【2008年オリンピック記念茶餅】、早速淹れてみましたが、茶葉の詰まりが減ってうれしい😆😆😆
サポートいただきありがとうございます。 いただいたサポートでお茶を買いに行き、記事にさせていただきます😆