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邪道 -Evil recipes-

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「邪道ですが。。。」と枕詞をつけることに罪悪感を感じながら記事を書いていたので、これは「邪道 JADO」なんだと割り切ってしまうことにしました。 【抹茶ラテ】の記事が多いです。
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邪道 の世界をご一緒に♪【今週の #妄想お茶会】

いつも #妄想お茶会 を楽しみにしてくださっている皆さま、大変ありがとうございます。 今週は邪道なお茶をご用意しました♪ 現在一番茶葉のストックがあるのは中国茶ですが、私はお茶全般が好きです。 お茶に親しんでいる日本人が海外で生活すると、高確率で「【抹茶】を点てて」と求められることがあり、私は抹茶の点て方を習得しました。 私、茶道は究めていませんが、茶道教室に通ったことで【抹茶】を点てた後にアレンジすることに対して、どうしても罪悪感がぬぐえません。 でも、【抹茶】の

2022年最後の【今週の #妄想お茶会】

ついに、ついに! 今年最後の週になってしまいました!!!! #妄想お茶会 を始めてから、毎週月曜日を楽しみにしてくださっている方たち、本当にありがとうございます。 #妄想お茶会 は、すっかり私の生活ペースの一部になってきました。 note は家族に内緒でやっているので、家に一人でいる時に一人でお茶会をして写真を撮って記事を作成して、とやっているのですが、こどもが帰宅した時にお茶が残っていると「また『ぼっちお茶会』やってたの?」と言われております(笑) だけど、そんな準

大小折衷・GUINNESSビール風#妄想お茶会

ふわふわ泡に魅せられ、最近はミルクフォーマーでふわふわのミルクを作ることにはまっています。 また、note を始めたことや食器の引き取りが続いたことで、今までしまい込んでいた食器類を使おうと思うようになってきています。 今回の#妄想お茶会では、そんな心境をあらわしてみました。 クスッと笑っていただけたら幸いです。 こちらが今週のメニューです。 注目していただきたいのは、多くのこども達が通るであろう某キャラクターのお皿とアイルランドの黒ビールで有名なGUINNESSのグ

自慢したいこと、ほめてもらいたいこと。

私は毎朝お湯を沸かしてお茶を淹れていますが、最近は【抹茶ラテ】が定番化してきています。 ラテのミルクは基本は牛乳パックからそのまま投入ですが、ふわふわのミルクを入れたい時はミルクフォーマーで泡立てます。 おかげでミルクフォーマーを使って泡立てるコツもつかめ始めてきました。 ただ、最初から【抹茶ラテ】を作ろうと思っているため、抹茶碗に入れる抹茶が多く、濃いめの抹茶がスタンダードになってきているのはちょっと心配。 たまには【抹茶】を点てていただく日を作らないと。 前置き

LUPICIAの【グレープフルーツ】を蓋碗で飲んでいたら何かが吹っ切れた話

ずーっと前にいただいたLUPICIAさんの【グレープフルーツ】をやっと飲みました。 本当にやっと。。。 最初はティーカップでいただこうと思ったものの、ティーバッグを出してみると煎茶ベースのお茶だということに気づいたため、「ティーポット」と「蓋碗」で飲むことに変更しました。 袋から出したとたんに、煎茶の良い香りにグレープフルーツ果汁の香りが広がってきて、しあわせ。 ティーバッグにはもちろんですが、空になった袋もしばらくクンクンしていました(笑)。 味も煎茶とグレープフル

DAISOとキャンドゥの「ミルクフォーマー」を比較。どちらが好きかしら?

茶筅を使ってふわふわのミルクを作れることに気付いてからは一心不乱に泡立てていましたが、泡立てたミルクを【抹茶】の上に乗せて作る【抹茶ラテ】には茶筅を使って作るには限界があることに気付いてしまいました。 私が作りたいのはきれいに二層に分かれた【アイス抹茶ラテ】 こんな感じで作るためには、大量にフォーミングミルクを作り、泡状のミルクだけを手早く上に乗せていかないといけません。 液体状のミルクを一緒に乗せてしまったり、泡がゆるかったりすると、時間の経過とともにミルクが下に落ち

【アイス抹茶ラテ】の妄想お茶会

「note 飲み」を勘違いして勝手に頭の中で「お茶会」に変換。 ↓ 一人で勝手に妄想しながらお茶会をする記事を書く。 ということを先日やったのですが、 これが意外にも大反響で、みなさんがそれぞれ妄想をふくらませて楽しんでくださいました。 で、これに気をよくしてしまった私はこの「妄想お茶会」をこれからもやっていこう!と決心してしまいました。 これはあくまで「妄想お茶会」。 #noteお茶会とは別物なので、お気を付けください。 今回は【アイス抹茶ラテ】を用意しました。

「業務スーパー」で見つけた30g300円の【抹茶】、どんなお茶だろう?

取り扱い商品が変わっていて、通うのが楽しい「業務スーパー」。 先日行った時に【抹茶】を見つけたので、買ってみました。 お値段は30gで300円。 私が普段飲み用にしている200g/1,000円の【抹茶】の約2倍のお値段。 さて、どんな違いがあるのかな? 比べる前に茶漉しでふるおうと思って袋を開封すると、お茶の香りがぶわっと飛び込んできました。 深蒸し緑茶とかの強めのお茶の香り。 作業をしながら「どんなお茶かな?」と高まる期待。 適切な場所から光を当てて撮るという技術

ミルクのふわふわ具合と甘さに笑いが止まらない【アイス抹茶ラテ】できました!

先日、下に【抹茶】上にミルクのグラデーション【アイス抹茶ラテ】を作ろうとして盛大に失敗してしまったことを記事にしました。 この記事の中で、作りたかったのはこんなグラデーションのイメージ、と今回の記事の画像をフライングで載せた上に「乞うご期待」とか書いてしまった私。 何やってるんだろう。。。 ライティングハイになってたのかしら(T ^ T) 前回の失敗を教訓に今回作り上げた【アイス抹茶ラテ】がこちら。 泡立てたミルクの「泡」の部分だけをすくって上に乗せて作りました。

あれ?想像していた図と違うぞ?

先日、グラデーションを意識して【アイス抹茶ラテ】を作りました。 牛乳が下、【抹茶】が上で作ったけれど、反対のグラデーションも作ってみたい。 と思い、濃いめ&多めに【抹茶】を点てて氷の上から注ぐ。 それから泡立てたミルクを注いだのですが。。。 あれ? 想像していたのと全然ちがーう(◞‸◟) 【抹茶】の方が温度低くて、牛乳は泡立ててあるから上に乗ると思ったのにー。 上から見た図はこんな感じです。 私が作りたかったのはこんなんじゃない! もっとミルクの層がはっきりし

グラデーション仕様の【アイス抹茶ラテ】

見た目にこだわった【アイス抹茶ラテ】を作ってみたくて、グラデーション仕様にしてみました。 とは言え、いつもの作り方と材料は変わらず。 用意する物は ・グラス ・氷 ・牛乳 ・【抹茶】 ただグラスに入れる順番を変えるだけ。 お湯を沸かして「抹茶碗」と「茶筅」を温めた後、【抹茶】を点てる(泡はきめ細かくしておく) グラスに氷を入れる 氷の上から牛乳を入れる 牛乳の上に点てた【抹茶】を静かに入れる 牛乳はこのくらい入れました。↓ それから、上から見た図です。↓ 【

「note 飲み」とはなんぞや?妄想お茶会ということで合ってる?

なんぞや、ってたまに使うけれど、語源は漢文の「何~~也?」で良いのかしら? 漢語から古語になって現在にいたる、ってこと? 疑問だけど、今は調べる気分じゃないので、本題に入ります。 フォローさせてもらっている ひとり好きママさん とのコメントのやりとりで「note 飲みしたい」という単語が出ました。 さて?「note 飲み」ってどうやるんだろう?と疑問に思い、私なりの答えが出たので記事をアップします。 これで良いのかな??? とりあえずティーカップを2セット。 ふわ

泡立てたミルクの泡と【抹茶】の泡を仲良くさせる方法

ふわふわの泡を作った【抹茶】と温めた牛乳。 どちらも単体では細かい泡なのに、合わせると大きな泡に成長してしまうのが許せませんでした。 合わせ方が悪かったなら方法を変えてみよう。 今回は 【抹茶】を点ててティーカップにうつす 牛乳を温めて泡立てた後に茶海にうつす 茶海からティーカップに泡立てた牛乳を注ぐ でやってみました。 その結果がこちら。 泡同士がケンカせず、仲良く共存している! うれしくて興奮のあまり、接写しちゃいました。 これも【抹茶ラテ】で良いの

フォーミングミルクを作るのに適した器を探そう

先日温めた牛乳を「茶筅」で泡立てる、という暴挙に出ましたが「抹茶碗」で牛乳を泡立てることにはどうしても罪悪感が拭えず。。。 だけど牛乳を泡立てる楽しさも知ってしまったため、やめられない。 ということで、手持ちの食器で泡立てやすいのを探していきます。 まずは小さめのカフェオレボウルさん。 泡立ち具合は十分満足。 だけど「茶筅」を振るのがちょっときゅうくつだなあー。。。 次に使用用途を特に決めていないお茶碗。 広口なので「茶筅」を動かしやすい! こうやって比べてみたら