「理解という名の愛が欲しい」を読んで
私にとって読書は、苦手ではないけどあまり興味のあるアクティビティーではない。
でも、日本語が大好きで海外に住んでるとどうしても忘れていってしまうからリハビリがてら読み始めた!この山田ズーニー先生が著書された「理解という名の愛が欲しい」がまず第一歩!
仲の良い友達から「すーーって、湧き水みたいに言葉がするする入ってくる感覚!読み終えた時にこんなに「沁みた~」て思える文章初めて!て感動した」とのお勧めで!
読み終わった今、彼女と全く同じ感想を持つ。一言一言が、すっと力強く心の中に入り込んできた。一つ一つのエピソードが短くて、でもインパクトがあり、そこに綴られてるズーニー先生の巧みな言葉の紡ぎが私の心に突き刺さった。
「自己嫌悪に陥ってる人達」、「コミュニケーションの仕方に迷ってしまっている人達」に特に読んで欲しい。
優しく肯定して、道標を建ててくれるとても良い本!!
この文章に特に心打たれた。
なんて無駄がなく、尊い考え方なんだろう。
実はこちらはズーニー先生の言葉ではなく、読者の方からのメールなのだが、この本ではいくつかそう言ったメッセージを引用してる。
一つ一つエピソードがあって、その文脈をひっくるめて読まないといけないのだけれども。こちらも同じく…とにかくここに収まりきらないので、是非皆様読んでみてください😌🙏🏻