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年をとったら、高田純次さんの名言を思い出そう!という話。
幸せを届けたい不動産屋、坂下です。
自分自身ではいつまでも若い気でいるのですが、僕も50代。
若い世代から見ると立派な年寄りなのでしょうね、たぶん。
年を重ねても素敵な、あの高田純次さんが言っていた言葉に、
「年を取ってやっちゃいけないことは、説教と昔話と自慢話」
というのがあります。
1947年生まれ、75歳を過ぎても若々しく昔と変わらないダンディな高田さんらしい、名言ですね。
最近の若い者は。。。的な説教とか、
昔は良かった。。。の過去の話とか、
若い頃の俺は。。。の自慢話とか、
どうして年を取るとこういう話をしてしまうのでしょうか。
そういう僕も、知らず知らずのうちにこんな話をしていることに気付く瞬間もあって、
年寄臭いなぁ。。。と自嘲してしまったり。
僕は仕事柄、趣味のゴルフは平日にしか出来ないのですが、
平日一人予約でゴルフに行くと、お仕事をリタイアされたご年配の方と同組でラウンドさせてもらう機会が多いです。
たいていは、穏やかな紳士的な人柄のゴルファーの方が多いのですが、
たまに、説教臭い、昔話ばかりする、自慢話大好きなおじいさまとご一緒する時もあります。
さらにゴルファーですから、ミスショットに対して言い訳がましさも加わると最強です(笑)
きっと、自分を年寄りに見られたくないとか、
若い人に尊敬されたい(すごいですねと言われたい)とか、
そんなプライドがあるのでしょうね。
よく、「さすが若い人はよく食べるね」とか、「若い人は体力があるね」とか言ってしまいがちですが、
そこは「君は良く食べて気持ちがいいね!」とか、「あなたは体力があるね!」
など、若いかどうかに関係なく、その人そのものを評すれば、と思います。
僕も50歳を過ぎて、知らない間に若者に嫌われないように、
説教と昔話と自慢話には気を付けていこうと、思ってます。
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坂下 久也
株式会社ハウスアイビー 取締役
長良川行政書士事務所 所長
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