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玉置浩二 田園ツアーネタバレ2

例によって
思い切りネタバレします

まだ参加してなくて
参加する予定の方はここで
どうかお帰りください

玉置さんから直接
感動をもらってから
またいらしてくださったら
嬉しいです☺️

***
***


行ってきたのは8月30日の相模女子大学グリーンホールです。

セトリは変更なし、演出も以前と基本は変わりなかったです。

同じセトリでも、玉置さんの歌は、その時その時で変化していて、細かい節回しやフェイクなどが違う事に気づきます。

そう言うのに気づいた時、とても嬉しくなります。

どこがどう、とは言えないけど、自分の中で「あ、今の、前と違うorいつもと違う」となって、テンション上がります。

今回、印象的だったのが、歌の部分ではないですが、2曲目のhoneybeeの間奏でのドラムの後のエレキギターのソロ部分で、ドラムの後、スティックをぶっきらぼうな感じで手放して置くのもワイルドで素敵でしたし、エレキギターのチョーキング(ギュイーン)が、いつもより多めにギュインギュインしてて、ものすごくカッコよかったです。

私、玉置さんのチョーキングが大好物で、玉置さんがギュイン⤴︎するたびに、私の❤️もギュイン⤴︎てなってしまうので、本当に最高でした。

それと、前半最後の7曲目の、黄昏はまだ遠く、で、歌い終わりで後奏がまだ続いてる中、颯爽と舞台袖に去っていくのがまた切なさを感じさせて素敵でした。

心の中では「いかないで〜!!」と叫んでました。

後半の、JUNK LANDのコール&レスポンスは長めのレベル高めで、玉置さんも私たちもとても楽しくバトルしました。

ホーオオオオ⤴︎っていうようなフェイクなやり合いのあと、歌の最後の
♫JUNK LANDで〜♫
の所を使ってのコール&レスポンスは、何度もバトルした後、玉置さんの本気の
♫JUNK LANDでぇ〜〜〜♫
で締められ、大変盛り上がりました。

終わった後、玉置さんは笑顔で客席に拍手を送ってくれました。

コール&レスポンスのどこかで、だったと思うのですが、玉置さんが、あははって声出して笑ったのは、一瞬でしたがズギューーーン💘でした。

そして、大盛り上がりの田園の後、ものすごい熱いアンコールの拍手とコールが起こり、しっとりとメロディが始まりました。

メロディのとき、玉置さんは、まるで泣きながら歌ってるかのような、いつもよりも揺れる声で歌っていて、遠めの席なので細かいところや表情やよく見えなくてわからなかったのですが、歌い終わりで後ろ向いて黒タオルで目の辺りをパッと拭いて続いて鼻をブーっとかんで、笑顔で振り返ったので、アレはやっぱり泣いてたのかな、と思いました。

歌終わって、ステージのサポメンさん達を玉置さんが送り出すのですが、サポメンさん達が前に出てきて横一列に並んで、本当は真ん中に玉置さんが入ってみんなで手を繋いでお辞儀するのですが、玉置さんはそれを忘れてたらしく、間違えて先に送り出し位置に立ってしまい、3秒くらいしてそれに気づいたのか、小走りになって中央に入り、めっちゃ笑顔でサポメンさん達の列に入り手を繋いでお辞儀しました。

お辞儀の後、ギュッとエアハグもしてくれて、ぎゃああ!と❤️の飛びまくった悲鳴があがり、その後また小走りになって、送り出し位置に立ち、サポメンさん達を一人一人、舞台袖に送り出しました。

その送り出しの時の、伸ばした右腕を、そのまま舞台に残っている楽器たち一つ一つにも伸ばして、敬意を表していました。

その動きとか表情とか、とても可愛らしくて、♡付きの笑いが起きていましたが、舞台右端のドラムセットに来た時、一層大きな拍手が起こり、それと同時に、玉置さんはバスドラム(V字が付いてる)を手で持って前に出して、手を差し伸ばしました。
セットには他の機材も付いていて、思うように動かせなかったのか、袖からスタッフさんを呼んで、そのバスドラムをもっと前に出して客席側に向けてくれました。

玉置さんはそれを見て満足げに手を伸ばして敬意を表したり、撫でたり、ペダル踏んでドンドンドン!!てやってくれました。
その間も玉置さんはずっとV字の付いたバスドラムを愛おしそうに見つめていて、会場からの割れんばかりの拍手と歓声に頷きながら、そのドラムと何か話してるような感じ(実際は話してない)がしました。

それで、私の個人的な解釈ですが、そのドラムセットは田中さんを表しているのは皆わかることですが、このツアー自体、故郷BANDとしたのは、田中さんを連れて行きたかった、田中さんとやりたかった、田中さんへの想いを表したかった、そんなツアーだったのではないか、と、思いました。

田中さんが入るということは、ドラムのあるバンド形式がいいし、他の安全地帯メンバーとは安全地帯ライブでやれるので、田中さんのために、田中さんとのステージをしたかったんだろうなと、思い至りました。

私の勝手な解釈なので、本当は全く違うかもしれませんが。

そして熱い声援の中、最後に、夏の終わりのハーモニーを歌い始め、会場のお客さんも皆んなで玉置さんと歌いました。

歌い終わって去っていく玉置さんの背中が愛おしくて行ってほしくなくて、戻ってきてーーーと思いながら強く拍手してたのですが、あっさり終了のアナウンスで終わりました。

私の記憶のままに書き出してるので、もしかしたら、時系列が間違ってるかもしれませんが、お許しください。

余談ですが…

私は、以前のシンフォの時の真っ黄色のグッズTシャツを着ていて、胸にKoji Tamakiと書いてあるのですが、私の前の席の方が途中から、椅子の座面を畳んだ状態の所に座ったので、玉置さんがよく見えたし、玉置さんからもよく見えてたと思います。
更に、手作りの蛍光ピンクの🩷型のウチワに文字書いたものを出したので、それも見ていたと思います。

特にこれといった反応はしていませんでしたが、何となく、な感じはありました(だとしたらやばい)。

玉置さんはなるべく会場中のお客さん一人一人、全員を見るようにしてくれてて、誰かだけに反応はなるべくしないようにしているみたいでした。

それがわかるので、個別の反応は無くていいと思ってますし、反応しなくても見えてたらいいなと思ってます。

本当は声出して、あいしてるー、とか、大好きー、とか言いたいんですが、私は声が低くて通らないので、うちわで伝えることにしたのです。

伝わってたら嬉しいです。

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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