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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
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玉置浩二 田園ツアーネタバレ

ネタバレ…
Twitter(X)では書けないですよね。

最近、mastodonに登録したので、そっちで書こうかとも思ったんですが、ここ(note)にアカウントあった事を今日思い出したので、初記事として、書いてみます。

ネタバレ読みたくない方はここでお帰りください。
まだ今ツアーに参加してないけど行く予定の方は、ネタバレせず、できるだけ白紙で行かれることを、強くお勧めします。

まずはセットリスト(曲目)から…

  1. CAFE JAPAN

  2. Honeybee

  3. ルーキー

  4. 愛を鳴らせ

  5. 置き手紙

  6. 次男坊

  7. 黄昏はまだ遠く

~20分休憩~

サポメンさんたちの演奏

  1. △(三角)の月

  2. 君だけを

  3. サーチライト

  4. 正義の味方

  5. JUNK LAND

  6. 田園

アンコール

  1. メロディー

(夏の終わりのハーモニー)
(その他)

こんなことろでしょうか。
アンコールはその時によって変わるみたいですし、何が歌われるのかは、参加する日のお楽しみですね。

演出面ですが…
「Honeybee」と「黄昏はまだ遠く」のときに、玉置さんはドラムを叩きます。

そのドラムセットは、バスドラムの表面に大きく『V』の字があり、これはなんの説明もないけど、誰もが田中裕二さんを連想するものとなっていて、玉置さんはこのドラムセットに向いて、笑顔を見せたり手を伸ばしたり敬礼のような仕草をしたりして、終始敬意を表しているので、いつもそこにいる、と表しているんだと思いました。

玉置さんはライブではMC無しなのですが、このドラムを玉置さんが叩く事で、田中ちゃんと一緒に音楽をやってるぞ、と伝えたかったんだと思います。

そのドラミングは、玉置さんが若い頃にテレビやライブ映像で見た事ありましたが、生で見たのは初めてで、とても興奮しました。

私も昔、バンドブームの頃にドラム担当だったので、大好きな人が大好きなドラムを叩く姿に興奮したのと、玉置さんはドラマーとしてもいけるくらい、とてもうまくてかっこよくてドキドキしました。

お兄さまがドラマーなので、その影響もあったのかもしれませんね。

そして、Honeybeeでは、その後にエレキギターでソロをぶちかましてくれます。

96〜97何くらいのライブ映像にあった、ギュイーーーーン⤴︎⤴︎⤴︎ていうのを、目の前で、今の玉置さんが弾いてくれて、それはそれは嬉しかったし、会場中から歓声があがりました。

玉置さんの指は歳と共に曲がってしまい、もうそういうプレイは見れないのかと思っていたので、当時と変わらずのプレイに胸熱でした。

玉置さんのギタープレイは、当たり前ですが、矢萩さんとも武沢さんとも、サポメンさんとも違う、独特のうねりというか、熱く乾いたようなそれでいて絡みつくような、力強いけどエロさを感じるプレイで、とても興奮します。

ドラムとエレキギターを今の玉置さんが生で演奏している、という、それだけで興奮MAXだし、昔からのファンにはとてもたまらない演出だと思います。

また、セトリも、特に前半7曲は近年やってないですし、置き手紙、次男坊、黄昏れはまだ遠く、なんかはほぼライブで歌わないので、とても嬉しかったし感動したし泣けました。

置き手紙と黄昏は〜は、正直、ソロではなくて、安全地帯でやってほしいと思う曲でしたが、そこは玉置さんに何か思うところがあったての事だと思うので、聴けただけでも良かったと思いました。

後半のJUNK LANDでは、マスク😷は必須ですが、コール&レスポンスが復活し、玉置さんとファンとで、とてもとても楽しいやり取りが展開されます。

初日は、それも探り探りな感じでしたが、それでもとても楽しくて、玉置さんはこういうのが本当に好きなんだなって心底思ったし、そこに参加できて幸せでした。
2回目に行った時、これが更にレベルアップしていて、玉置さんはお客さんがついてこれると思うと、グインと難しいフレーズをコールし、それにお客さんが応えると、嬉しそうに「お♪ おぉん。うんうん。」とうなり、更にレベル上げてコールするという、やり合い、になり、それはそれは楽しい時間を味わえました。

各地で開催される、玉置さんのお客さんのコール&レスポンスの応酬は、このツアーの見どころ楽しみどころのひとつですね。

また、アンコールは『メロディ』がデフォルトですが、それ以降にも、玉置さんのその日の気分により、フルコーラスではないですが、何曲か歌ってくれる時もあり、私が行った初日はメロディのみ、2回目は、メロディと夏の終わりのハーモニーで、夏終わでは、玉置さんとお客さんとでハーモニーを奏でました。

玉置さんは、相手が歌手であろうと素人であろうと、誰であろうと、共に歌い奏でることがとても好きなんだなと、音楽というものを心底愛して楽しんでいるんだなと感じました。

そしてそれを見て聴いて歌い感じられる私たちはなんて幸せなんだろうと、興奮と感動と幸福感にいっぱいに満たされて終わるので、終わった後もその興奮で膝も手も震え、一回座ると直ぐには立てないくらいの凄い体験をさせてもらえました。

ネタバレは、本来書かないのですが、今ツアーはどうしても書いて残しておきたいと思い、覚えている範囲で書き出しました。

ネタバレを書いておいてナンですが、このツアーはできるだけネタバレを避けて、できるだけ白紙の状態でいき、このもの凄い感動を玉置さんから直接もらってほしいです。

文章などではとても表しきれないので。

私の参加予定は、あと3か所です。
8月末の相模女子大と、その後は11月の神奈川県民ホールと、最終日の国際フォーラムです。
相模女子大と神奈川県民ホールとの間が2ヶ月半以上空くので、恋しさに耐えられるか、という不安が既に渦巻いているところですが、耐えに耐えて最終ブロックで爆発したいと思います(笑)

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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