サイクリングで里山を堪能 北広島大朝体験(1Day)後編
今回は北広島町にある大朝と言う地域に行き、1Dayサイクリングツアーを体験しに行きました!歴史や伝統、大朝の人の暖かさに触れてきました!後編!!
※「コンシェルジュプラン」で宿泊予約をいただくと、事前にオンラインで旅のご相談・ご提案をさせていただきます!
紹介している場所の詳細やアクセス情報などもご案内いたします。
希望の方には日程調整の上、地域パートナーをご紹介することも可能です。
テングシデの見学に行った後、お腹ペコペコのわたし達は、地元でも有名な「天意の里(あいのさと)」というハーブ園にて、自家製野菜とハーブを使った「ハーブランチ」をいただきました。ご飯が出来上がる前に、ハーブ園内で大きな栗の木が沢山あったので1回500円で栗拾い体験もしました。
なんとも大きく立派な栗が拾えました!この時私、Bellaは栗拾いが初めてでした!無心になってあっという間に袋いっぱいに♪家に持って帰り、すぐにアク抜きをして、大朝米と一緒に栗ご飯にしました!甘みがあってとても美味しかったです。
栗拾いが終わる頃にランチも出来上がり。
開放感いっぱいのスペースで頂きました!
感染防止対策の為、トレーで頂きました。右下のお花は敷地内にあるハーブ園で取れた食用のお花です。なんとも映えなランチ♪お味も優しくとても美味しかったです。
ランチをいただいた後は、堀田さんのご実家(現在はフリースペース)へ向かいました。
縁側があって瓦屋根、、日本人の心がホッとするようなたたずまいです。
特別に中に入らせて頂きました!
なんと囲炉裏が!!この囲炉裏を囲んで、昔ながらの郷土料理を作るイベントもされているそうです。家の隣には広い田んぼもあり、田んぼゼミという田植え体験などもできるそうです♪昔ながらの建築物や習慣に触れる機会が減った今、子どもたちや自分たちでも体験しておきたいコンテンツですよね。
ツアーはいよいよ終盤!!大朝モビリティーステーション方面へ戻りました。ステーションほど近くにある福光酒造さんへ伺いました。
ここは、1933年創業の酒造会社さんですが、一度2006年に廃業した酒蔵を2015年に再興し、三年半の準備の後、2018年12月葡萄酒、2019年2月どぶろく醸造をスタートされたそうです。今も、山口の岩国から約2時間かけて蔵へ通っているそうです。
左上にいらっしゃるのはオーナーの福光さんです。笑顔が素敵なお方で、この蔵をどう活かそうかと奮闘されており、ゆくゆくは蔵の2階でゲストハウスを開きたいとのこと。LAZULIと絡めて連泊プランなど打てたら面白いなあと妄想しておりました。
酒蔵のなかとは思えないほどオシャレなバーカウンターがありました!
ここでゆっくりお酒を飲めると最高なのですが、本日は自転車に乗っているので控えます(笑)
音響にこだわったスピーカー。上から音が降ってくるかのような感覚でした。オオアサ電子株式会社のEgretta(エグレッタ)。大朝に製造工場があり、本物の「音」にこだわって製作されているとの事。
近所のおばあちゃんから譲り受けたピアノ。ピアノ発表会も開催されているそうで、新しいコミュニティスペースの在り方を学びました。
奥には大きなシアターがあるスペースも。ハリがしっかりしており、昔ながらの作りがかっこいいです✨
ワインの葡萄も、大朝で育てており土を耕すところから。手をかけてじっくりと育てられています。福光さんは、我が子へ向けるような眼差しでした...✨
2階のお部屋も広く、ゲストハウスになったら海外のお客様はともかく、日本のお客様もなかなか触れることのない貴重なたたずまいです。
福光酒造に関して、福光さんに関してお話を伺ってそろそろステーションへ戻ろうとしていたところ、なんと720mlのどぶろくを頂きました。お家晩酌の時間が一気に華やかになりました!✨
モビリティーステーションへ戻り、自転車を返却しました。トータル4時間のツアー内容がとても濃くてあっという間でした。帰りにモビリティーステーション近くの物産館わさーるで、大朝米とハーブ塩を購入しました!田川さんからはアイスクリームのプレゼントまで✨広島駅行きのバスを待ちながら頂きました。(インターまでは車で送って頂きました!)
最後まで至れり尽くせりの大朝サイクリングツアー。最高なコンテンツだと体感しました。現在、LAZULI Hiroshima (系列ホテルのNAGI Hiroshima含めて)で、宿泊+体験のプランを楽天トラベルにて販売中です!今回のモニターとしてのサイクリングツアーとは、また一味違ったツアーを体験できるかと思います✨
プランには、サイクリングアルバムプレゼントやサイクリンがもっと快適になるアイテムをおつけしております♪
この機会にぜひ、ご予約いかがでしょうか?😆
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?