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修理不能宣告。

こんにちは!
LINDAですっ!

OM-1持って、カメラのキタムラに来てみました。
最近はデジカメばかりだし、フィルムカメラはちょっと…と言われるんじゃないかと、諦め半分で恐る恐るたずねてみました。

フィルムが巻き取れてない気がするんですけど…。

すると、
「はあ、はあ、なるほど。これかぁ。はい、暗箱で開けてみましょうねー」と、箱の中でサクっと開けて、フィルムを出してくれました。
「もしかしたら、初めからちゃんとフィルムが出てなかった可能性もありますね。」
「ココ(フィルム巻き取るツマミ)、シャッター押してフィルム送るときに回ってました?」

はっ!

見てなかった!
そーいえば、昔、ちょっとずつ回ってた気がする。

「全く撮れてない可能性もあるので、もう一度フィルム入れてみますか?
二重撮りになるかもしれませんが。」

…ということで、お願いしました。
確かに、初めの空押しのときに、巻き取りツマミも回ってます。

最初の「はあ、はあ、これか。」と、フィルムを入れる手つきで、
この方への信用度MAX。
内蔵の露出計を修理できないか、聞いてみました。

「キタムラのセンターに送って見積もりを出してもらってからの修理になります。でも、30年以上前のカメラなので、もう部品がないんですよねー。たぶん、修理不能で戻ってくると思います。」

ちーん…

だよねー。
個人でやってるカメラ修理屋さんを探すしかないのかな。
部品取りのジャンク品のストックがあるんじゃなかろうか、という安易な考えからなのですが。

でも、ちょっと心強いカメラ師匠を発見しました。
現像はココに出しに来ようと思います。
んで、顔見知りになって、いろいろ教えてもらえるようになるのが狙いです。

今は、スマホの露出計アプリ使ってることを話すと、師匠からの金言。
「いいと思いますよ~。
あと…露出計が壊れてる場合は、勘で撮るしかないですね。」

はい、そうしまーす!

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