
【第03話】魔法使いに憧れるあまり問題児化

初めまして🤗
2024年11月に
7年間住んだ群馬県から
埼玉県へ移住した
30代独身の替え歌ブロガー・らーずです🤗
私は
家庭・学校・職場などの人目を気にして
我慢しながら働く生活から脱却し、
おかげさまで今では
人目を気にせず
大好きな替え歌を歌ったり
ブログを書いたり
するだけのお仕事に出会い
自由で楽しい生活を
送れるようになりました🤩
このnoteでは、
私の今まで経験を踏まえて
「もう2度と気に入らない上司に
ペコペコする人生を送らない秘訣」を
おもしろおかしく発信していきます🤩
今のプロフィールを簡単に紹介すると
こんな感じです⬇️
・毎日決まった時間、場所、
人間関係の中で過ごさなきゃいけない
➡️好きな時に気の合う仲間と
行きたい所へ遊びに行ける🎢
・イヤな人とも無理して接しなきゃ
➡️好きな人とだけ関われる💕
・うつ病になるまで
必死に働いても月10万以下
総額60万の事故投資しても稼げず挫折
➡️替え歌を歌ったり
ブログを書くだけで
125万円を引き寄せた✨
初めてご訪問くださった方へ、
まずは、以下の自己紹介記事を
お読みいただけると嬉しいです🙇♀️⬇️
※自己紹介記事をお読みいただけると
きっとあなたも
「我慢だらけの人生から抜け出して
今よりもっと自由に幸せになりたい❣️」
と感じていただけると思います🥹💕
さて、このnoteでは
私・らーずの半生を綴った
全31話のノンフィクション連載ストーリー
【臨時収入110万円に隠された愛】
の第3話
【魔法使いに憧れるあまり問題児化】
を書いていきます🤗
連載ストーリーの目次はこちら⬇️
前回(第2話)のあらすじ
東京都国分寺市内の
教育支援センターで知能テストを受けると
アスペルガー(自閉症)認定され、
知的障害を持つ子供達が多くいる幼稚園に
通い始めたらーず。
幼稚園では先生の言う通りに
集団行動をイヤイヤさせられ、
自分の思い通りにならない時は
泣き叫ぶことも多かった。
それでは【第03話】を
お楽しみください🤗
念願の小学校生活
1995年3月
らーずはついに、幼稚園を卒園し
4月には
4階建ての校舎、広大な校庭、
体育館のある小学校へ進学🤩✨
その小学校は
自宅から2kmも離れたところで
スクールバスと
父の車で通学していた🚌
白いブラウス
黒いエナメルシューズ
赤いランドセルで
入学式に出て、
「私もセーラームーンや
魔法使いになれるかも⁉️
いつか140cm以上に成長して
今は乗れない絶叫マシンも
乗れるかも⁉️」
というワクワク感に浸っていた🥹💕
1〜2年生の間は
知的障害を持つ子供たちがいる
少人数制の特殊学級で勉強し
給食の時間は
30人以上いる普通学級に行って
クラスの子たちと一緒に食べる
という生活をしていた✨
特殊学級では
登校後と下校前以外の授業時間は
私服じゃなく
体操着(ジャージ)で過ごす😱
しかもほぼ毎日体育があり
マラソンもやらされた😫
激しい運動嫌いの私にとっては
苦痛でしかなかった😩
国分寺市内の
複数の小学校、中学校にある
同じ特殊学級同士での
交流会、宿泊、
学習発表会にも参加し
視野もうーんと広くなった🤩✨
特に、学習発表会では
スポットライトを
浴びることができ、
スターになった気分を味わえて
感動の涙も流した🥹💕

先生たちのサポートのおかげで
勉強もついていけるようになり、
小学3〜6年生と中学1年生の間は、
自分の意思で1日中
30人以上いる普通学級で過ごした🤩
普通学級でも
特殊学級にいる時と同じように
上手くいったのかというと・・・
残念ながら
全然そうはいかなかったのだ😱
勉強嫌いの問題児化
授業中も
鼻歌やあくびを我慢できず
先生や同級生から
怒られバカにされ、
1人勝手に教室を出て
職員室、別の教室、校庭へ行き
遊び呆けるようになる🤪
(気分屋、飽き性)
物事、音、声の好き嫌いの差は
さらに激しくなった😫
特に4年生の頃はヒドかった🥺
憧れの吹奏楽部に入ったのに
イヤな曲を演奏しなきゃいけなくなり
その曲の練習と演奏会出場をサボった😫
図工の先生のおばちゃん声が
生理的に受け付けなくなり
1年間、図工の授業もサボった😫
鉄の屋根の上、火の見やぐらなどの高所に
「体を鍛えるためだから大丈夫🤪」
と言い訳して登ったら、
先生と後輩たちに
「登っちゃダメ!!ケガしちゃうよ!!」
と怒られちゃった😂
幼い頃から聞いていた
「おかあさんといっしょ」の歌が
大キライになり
10歳の誕生日プレゼントとしてもらった
セーラームーンのソング集のカセットの
「お気に入りの部分」だけを
1日中、繰り返し聞かないと
気が済まなくなっていた😫
それで、母に
「セーラームーンのカセットを
買ってやんなきゃ良かった💢」
と言われるくらい
散々迷惑かけたことも🥺
非常用のペンライトや
消毒スプレーを
魔法の杖や武器の
代わりにして遊んでは、
母ちゃんに
「いい加減にしろ!!」と
こっぴどく怒られた😂
そのおかげか、
小学3年生まで毎年もらえてた
サンタさんからの
クリスマスプレゼントが
4年生の時は
もらえず大号泣😭
魔法使いに憧れて
当時の私はこう思っていた😂
「別に何も悪いこと
してないのに
なんで私ばかり
怒られなきゃ
いけねぇんだよ👹💢」
今振り返ると
人間関係に左右されず
マイペースで勉強できる環境に
身を置けば良かったと思う🥺
結局、特殊学級しかないけどね😂
他にも、こう信じていた😱
「イリュージョンや手品以上に、
私の人生やこの世界を
一気にガラッと
変えてくれる魔法って
絶対あるよね⁉️
いや、絶対ある❣️」
どうよ?!
衝撃的すぎるよね?!😂
今振り返ると
地道な努力を嫌って
一発逆転 or 一攫千金っぽい奇跡
ばかり求めてたなぁ🥺
当時から
人間の言うことではなく、
ファンタジーすぎる
セーラームーン、魔法使い、
吸血鬼の言うことばかり
聞きがちだったし
今もそれは変わってない🎃
例えば
・1日中好きな音楽&動画を見る
・1日合計12時間寝る
・お金を魔法の代物だと思い込む
・マレフィセントドレスでイベント参加
・ヴァンパイアカフェに行き吸血鬼と会う
・人間ではなく魔法使い&吸血鬼に憧れる
・有料アバターではハロウィンコーデ多い
・白目ひん剥き顔もキメ顔に
などなど😂

✨次回予告✨
第4話は
小学5年生〜中学1年生時代の話を
書いていきます🤗
勉強そっちのけで
遊び呆けるらーずはある日
体育館のバスケットゴールに
ぶら下がっていると
着地を誤り左足首を骨折。
それを機に、魔法使いから
芸能人になりたいと思うようになり
大波乱の思春期を迎える!!
第4話はこちら⬇️
連載ストーリーの目次はこちら⬇️
ここまで読んでくださり
ありがとうございました🙇♀️💕
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