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【第04話】人生初の骨折を機に大波乱の思春期へ突入!!

初めまして🤗

2024年11月に
7年間住んだ群馬県から
埼玉県へ移住した
30代独身の替え歌ブロガー・らーずです🤗

私は
家庭・学校・職場などの人目を気にして
我慢しながら働く生活から脱却し、
おかげさまで今では
人目を気にせず
大好きな替え歌を歌ったり
ブログを書いたり
するだけのお仕事
に出会い
自由で楽しい生活を
送れるようになりました🤩

このnoteでは、
私の今まで経験を踏まえて
「もう2度と気に入らない上司に
ペコペコする人生を送らない秘訣」

おもしろおかしく発信していきます🤩

今のプロフィールを簡単に紹介すると
こんな感じです⬇️

・毎日決まった時間、場所、
人間関係の中で過ごさなきゃいけない
➡️好きな時に気の合う仲間と
行きたい所へ遊びに行ける🎢

・イヤな人とも無理して接しなきゃ
➡️好きな人とだけ関われる💕

・うつ病になるまで
必死に働いても月10万以下
総額60万の事故投資しても稼げず挫折
➡️替え歌を歌ったり
ブログを書くだけで
125万円を引き寄せた✨

初めてご訪問くださった方へ、
まずは、以下の自己紹介記事を
お読みいただけると嬉しいです🙇‍♀️⬇️

※自己紹介記事をお読みいただけると
 きっとあなたも
「我慢だらけの人生から抜け出して
 今よりもっと自由に幸せになりたい❣️」
 と感じていただけると思います🥹💕

さて、このnoteでは
私・らーずの半生を綴った
全31話のノンフィクション連載ストーリー
【臨時収入110万円に隠された愛】
の第4話
【人生初の骨折を機に
大波乱の思春期へ突入!!】

を書いていきます🤗

連載ストーリーの目次はこちら⬇️


前回(第3話)のあらすじ

東京都国分寺市内の
知的障害を持つ子供達が多くいる幼稚園を
1995年3月に卒園し、4月からは
同市内の小学校へ通い始めたらーず。
1〜2年生の時は特殊学級で過ごし、
3年生からは普通学級で過ごし始めるも
セーラームーンや魔法使いに憧れるあまり
後輩たちにも怒られる問題児と化してしまう。

それでは【第04話】
お楽しみください🤗

人生初の骨折と入院

1999年10月のある日、
小学5年生のらーずに
突然の悲劇が襲いかかる😱

体育館のバスケットゴールに
ぶら下がった後
手を離したら
上手く着地できず・・・

左足首を
骨折してしまったのだ😭

「左足首が動かない!!
 イタい!!
 なんで?!
 助けてぇぇぇ!!」

同級生たちに助けを求めるも
「泣くな!!
 もう5年生だろ!!
 みっともないぞ!!」

と叱られて
私は余計に痛みを感じて
泣き叫んだ😭

これ見て、どう??

あなたも骨折して
強烈な痛みに襲われた時
「痛いよね🥹
 助けてあげる💕」
と言って欲しいと感じるよね??

それどころか
「泣くな‼️我慢しろ👹」
としか言ってくれないなんて
ヒドすぎない??
「他人の骨折より自分のササクレ」
とはまさにこのこと😭

腰痛持ちだったクラスの担任の先生に
おんぶしてもらい
保健室へ運ばれた🥺

左足首をいくら冷やしても
痛みが引かず動かせない😭

その日は帰宅できず
初めて救急車に乗り🚑
府中市内の病院へ運ばれ
1週間入院するハメに🏥😭

この時、母も一緒に
寝泊まりしてくれた🥺💕

ある夜、病室のベッドの上で
「左足首の痛み
 早く消えてほしい😫
 自由に動き回りたい😭」

と私が呟くと・・・

「らーずが自分で
 起こしたことでしょ!!
 我慢しなさいよ!!」
と母に叱られた🥺

この当時、骨折を
誰かから私に
襲いかかってきた悲劇

だと人のせいにしていた😫

でも、
その時、初めて
普段当たり前に使えている
身体のパーツの
ありがたさ
に気付けた🥺💕

次第に、母の言う通りに
この骨折を
自分自身で起こした悲劇
だと受け止めるようになった😢

つまり、自分のせいということだ😭

1ヶ月間入浴なしの
車椅子&松葉杖生活は、
同級生たちより
自由に素早く動き回ることができず
退屈
だった🥺

でも
鬼ごっこで動き回る同級生から
「骨折が治ったら
 また一緒に遊ぼうね🤗」

と優しく励ましてもらえた🥹💕

同年12月には
やっとギプスが取れ
松葉杖なしで歩けるようになった🤩

1ヶ月ぶりに入浴すると
垢がいっぱい出できて
ビックリした😱😂

いやぁ〜、入浴って本ッ当〜に
気持ちいいですねぇ〜🥹💕

芸能人に憧れ始める

同年12月頃から
NHK大河ドラマなどの時代劇、
歌謡コンサート、
紅白歌合戦にハマった影響で

今度は、魔法使いではなく
「芸能人」になって
ステージに立ちたい

と思うようになり、
自宅近くの公園で
1人で歌手になりきり
ステージごっこ遊び
するようになる🤩

年が明けて
2000年1月に入ってからは、
この当時のすっぴんは
吹き出物と
赤みだらけ
だったにも関わらず
化粧品を買い
自分でメイクもするようになる🤪

芸能人に憧れていた小6〜中3の頃

骨折が完治したのに・・・

左足首の骨折が完治
自由に動き回れるようになった頃
「骨折が治ったら一緒に遊ぼうね🤗」
と励ましてくれた同級生たちと
一緒に遊んでもらえたのかというと・・・

残念ながら
そうはいかなかったのだ😱

その理由は・・・
同級生たちの決めたルールに
従わないから
だった🥺

次第に
私が何気なくやってる
恥ずかしい仕草

同級生たちがマネして茶化したり、
同級生たち自身が考えたギャグを
私に「やってみろ!!🤪」
と押し付けてくるようになった💢

でも、当時のワシは
「本当にやりたいことは
 そんな恥ずかしい
 ギャグじゃない!!
 歌を歌って演技して
 チヤホヤされたいんだ!!」

と無言で抵抗していた🔥

今振り返ってみると
「足が治った途端
 周りは私を
 悪者扱いしてきた!!」

と勝手に
被害者面していただけで、

同級生たちは
正しい人間関係の築き方
を教えてくれていたんだと思う🤩

しかも、当時は
自分のワガママな気質を
私自身が一番分かっておらず
両親、先生、
同級生たちの方が
一番分かっている

という状態でもあったのだ😂

2001年になり
6年生3学期を迎えると・・・
らーずは
学校生活のあることに
苦痛を感じ始め
重大な罪を犯す事になる😱

✨次回予告✨

第5話は
小学校卒業時と
中学1〜2年生時代の話を
書いていきます🤗

卒業した小学校のとなりにある中学校へ
制服姿で進学したらーず。
これまで通り
「勉強についていけるから」
という理由で普通学級で過ごすが、
そこでの生活に耐えられなくなり
ある罪をやらかしてしまう!!

第5話はこちら⬇️

連載ストーリーの目次はこちら⬇️

ここまで読んでくださり
ありがとうございました🙇‍♀️💕

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らーず
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