【原神】2024年12月-2025年1月 Ver5.2～Ver5.3 螺旋12層について
この記事では、2024年12-2025年1月の螺旋12層の記事になります。
【1.螺旋バフ】
シールド強化＋20%。シールド状態で5秒ごとにダメージ。
ダメージですが、
25411と出ているのがシールド時の衝撃ダメージです。
範囲はベネットの元素爆発よりは大きいようです。
レイラのシールドでもダメージを確認しましたが、30146でした。ダメージの差が何の違いで生じているか調べてません。
【2.敵の構成】
前回の螺旋と比べて大幅に難化しています。
対策があれば、第2間と3間は時間的には早いと思います。
逆に対策が不要な第1間の方が敵が多く時間がかかる印象でした。
対策で編成が狭められてる中で火力も必要になります。
【3.有効な編成】
前半は「フリーナ」を編成に加えると、2間がグッと楽になります。いない場合でも水属性キャラは編成してください。
第3間は黄金王獣が出てくるため、岩属性が必須です。但し、離れた位置にある3つのオブジェクトを破壊するため、ノエルやカチーナだと難しいと思います。オススメは「凝光」です。後半は、第2間対策のため「ヒット数の多い属性攻撃」が必要です。敵が初手で使ってくるゲージを時間内に最大にしないと大ダメージを受け、さらに敵の耐性が上がります。他には、「感電」や「燃焼」といった反応ダメージも手数が多く有効です。
ちなみに「ナタのキャラ」は、夜魂の加護状態であればゲージを早く溜める効果があります。が、手数が無いと結局時間がかるため、「ムアラニ」や「シロネン」だと間に合わないかもしれません。
第3間の遺跡ドレイクは弓で落としてください。
シールドは第1間後半の対策になります。それ以外でも楽になるので、余裕があれば編成に入れてください。
【4.挑戦した結果】
前半の編成はこちら、
後半はこちら、
＜第1間＞
最初から聖骸獣を含む3Wave構成です。
3Wave目に出てくる聖骸獣2匹が難関で、硬いわ動き回るわで大変です。
地味に水と炎属性の攻撃が通りにくい上に、風が編成しにくい都合で翠力による耐性ダウンも使いづらいです。
全Wave通して2体ずつ出てくるので、ヌヴィレットのような複数攻撃があれば、苦戦することはないと思います。
後半の山場はエンシェントヴィシャップです。
敵の構成的に苦戦することはないと思いますが、前半で時間を取られていると思うので、早めに切り抜けたいです。
シールドがあると、画像のようにカウンターによって大幅に敵のHPを削ることができるため時短になります。
＜第2間＞
シアターでも出てきたクク竜の登場です。
火属性のバリアを破壊しない限り、飛び回っているためまともに攻撃が当てられません。
たまに出してくるオブジェクトを破壊することで、低空飛行になるため攻撃が当てやすくなります。
水の弓で空中のクク竜を狙うか、オブジェクトを破壊する等して、バリアをどれだけ早く破壊できるかが勝負です。
筆者はモナを使ってオブジェクトを割ってます。
攻撃をせずとも、ダッシュを使いオブジェクト前で解除するだけで壊すことができます。
バリアを割ると一定時間ダウンし、ダウン後もしばらく地上にいます。
その間に倒せないと、再び飛び上がるため、火力も必要になります。
後半は新ボスのミミックパピラ。
まずはゲージを速やかに最大にする必要があります。
感電スクロースで挑んでますが、十分時間内にゲージを最大にできます。
最大にするとダウンして攻撃のチャンスです。
ダウン時以外の耐性は高めです。
翠力のように耐性ダウンがあれば楽ですが、そうでない場合、硬く感じると思います。
ゲージを最大にできなかった場合はさらに耐性が上がるため、やり直しがベターです(敵の攻撃でこちらのキャラが1体倒れてると思うので、どっちみちやり直ししていると思います）。
＜第3間＞
黄金王獣、岩属性による対策が必須の敵です。
HPが減ると、周囲に画像のようなオブジェクトを3つ出します。
岩属性の攻撃だと簡単に破壊できます。他の属性でも破壊できますが大変なので非推奨です。
３つ割るとダウンします。
凝光だと飛び回っている間も、画像のように攻撃が敵を追尾してダメージを与えることができます。
後半は遺跡ドレイク。弓があれば倒すことに苦労はしないと思います。
星5限定キャラ無しで通しで挑戦してみましたが、自分の実力では星3取れる気がしませんでした。
炎神であるマーヴィカも近々実装されます。おそらく特攻キャラになっていると思うので、入手してから挑むのはアリです。
ヌヴィレットや鍾離といった強キャラもガチャで来ており、この2人は今回の螺旋だけでなく、どの場面でも活躍できるキャラなので、入手できた人は頑張って育成しましょう。