【原神】レザー アタッカー育成論 ～その2 物理型～
雷属性 星4キャラのレザーについて、2つ目の記事です。
↓の記事の続きになります。装備などはこちらをご覧ください。
https://note.com/laz_terara_0827/n/n811a70135cab
この記事では、物理レザーについて記事にします。
【1.戦い方について】
レザーを活躍させるために2点注意点があります。
1点目は、「超伝導は切らさない」ことです。
超伝導は物理耐性を一気に-40%するデバフです。それだけに物理アタッカーの生命線です。
レザーが元素爆発の終了時間まで表にいると、超伝導が切れます。効果が無くなるとダメージが一気に落ちてしまうため、すぐに控えと交代します。
攻撃している敵(アビサルヴィシャップ)は元々物理耐性30%あり、
耐性ダウン効果がより高く出ている。
2点目は、「遺跡守衛と戦わない」です。
正しくは、物理耐性が高いと戦わないことです。
例えば遺跡守衛は物理耐性70%です。超伝導で-40%した所で30%も残っており、物理ダメージは通りません。
「遺跡〇〇」の名前の敵は総じて物理ダメージが高いので注意が必要です。
耐性ダウンの効果を考えると、30%ぐらいまでであれば戦えます。
【2.編成例】
編成では、氷属性のキャラは必ず必要になります。
また、氷キャラ2体で元素共鳴による会心率+15%の元素共鳴も欲しいです。会心率ダメを伸ばしにくいレザーと相性が良いです。
星5限定無しの場合、以下のような編成があります。
行秋：サブアタッカー
レイラ：シールドと氷付着
ミカ：物理バッファー
ミカは通常攻撃速度アップ＋物理攻撃バフを持ちます。完凸なら必須で編成したいです(筆者は4凸ですが、それでも入れています）
レイラはシールドですが、ミカの氷付着が弱い弱点を補う役目もあります。
4凸効果で、少しですがバフもできます。
行秋の枠は自由枠です。
もし狼の末路があればサブアタッカーの採用がお勧めです。武器効果でサブのダメージも上がります。
他の武器を使う場合や、こだわりが無ければロサリヤや雲菫でバフも良いと思います。
炎属性だけ編成に注意してください。氷付着を剥がすため、超伝導が起こし辛くなります。そのため、香菱はオススメしません。
【3.使ってみた感想】
Ver5.1の螺旋、12層後半で使ってみました。
編成は先ほど紹介した、レザー＋行秋＋レイラ＋ミカになります。
レザーのステータスはこんな感じ
完凸し、武器は星5の狼の末路にしています。
会心率が少し低いですが氷の元素共鳴で補います。
実際に螺旋に行った結果ですが、星2クリアであれば可能でした。
超伝導やバフなど組み合わせて、最大28,000、平均23000前後ぐらいのダメージです。
加えて攻撃速度がアップしています。レザーの元素爆発＋ミカの元素スキルで、攻撃速度が60%程上がり、手数は増えています(ヒットストップで実際は60%も上がりませんが・・）。
行秋のダメージも上乗せされます。
また、後半で使った理由にとして、レザーは大剣で攻撃速度が速いため、敵の岩シールドを高速で削ることができます。
岩属性以外で、岩シールドを高速で削れるのはレザーぐらいではないでしょうか。
レザーは攻撃範囲が広くないので、複数の敵が相手だと時間がかかります。ボスのように単体で使っていくのが良いです。
使用した武器が星5だったため、星3の飛天大御剣のダメージも記載しておきます。
末路の武器効果が発動すると、もう少し差は開く。
【4.まとめ】
現状の螺旋を物理型のレザーで突破するのは難しいと感じました。
紹介した編成は限定星5キャラを使わなかったり、ミカが完凸していないため、編成を変えれば星3クリアはできるかもしれません。
個人的にはミカを完凸した時に、限定星5キャラ無しで物理型レザーによるクリア挑戦してみたいと思います。
引き続き、熟知型レザーについての記事になります。