【原神】刻晴 アタッカー育成論 ~その1~
雷属性 星5キャラの刻晴についてです。
恒常ガチャ、限定ガチャで入手できます。
アタッカーで、元素爆発と通常攻撃による高頻度の雷属性攻撃で戦います。
【1.初めに】
刻晴は手数で攻撃するキャラです。
元素スキル→通常攻撃(重撃)を連続で使うことにより、雷の元素反応を増やします。
また、元素爆発が会心率アップ、自身のレベルアップボーナスも会心ダメージと恵まれた能力を持っています。
【2.役割】
アタッカーとしての役割
このキャラは、サブアタッカーやサポートの適正がないためアタッカーとして使っていくことになります。
激化型
刻晴と言えばこの型。刻晴と相性の良い反応で、編成も草属性と組むだけです。
攻撃力・会心系を伸ばし、熟知は少しだけにし、不足分を他の方法で補うのが、一番ダメージを出せます。超開花型
激化型の派生です。草以外にも水属性も加えることで、超開花反応も起こしていきます。激化と違い、熟知に寄せた育成になります。
熟知オンリーにすると、他キャラで超開花に適したキャラがいるため、刻晴を使う意味が薄れます。そのため、激化+開花で戦うイメージになります。
型を2つ記載しましたが、激化で使う方が多いです。
他にも、過負荷や物理で使う型もありますが、マイナーであまり使われていない印象です。
【3.育成前の注意点】
冒頭で刻晴は手数で攻めるキャラと書きましたが、単体でのダメージは低いです。
筆者の刻晴は元素爆発のレベルが12ですが、それでもダメージは上記の画像ぐらいです。
何度も言いますが刻晴は手数のキャラです。そのため、「激化」反応で火力が伸ばすことが重要です。
細かい激化の話はここでは省略しますが、蒸発反応が元のダメージに乗算するのに対して、激化反応は加算でダメージ計算されます。
元素反応は2.5秒または3Hitで1回の制限がありますが、手数が増えることで反応数が増やせます、そのため、刻晴と相性の良い反応になります。
こだわりが無ければ、激化反応を使います。
もう1つ注意点として、「刻晴はパーティの中で一番ダメージが高くない」ことが多いです。
これは、刻晴と一緒に使われるキャラに「フィッシュル」がいるのですが、一番ダメージを出します。このことは頭に入れておいてください。
【4.育成について】
普通のアタッカーと同じように会心率ダメとこのキャラは攻撃力参照なので攻撃力を伸ばします。
基本は会心率ダメ、攻撃力
熟知は少し上げる程度
通常と元素爆発の天賦を優先
チャージは不要
素直なアタッカーなので、基本は会心率ダメを意識すればよいです。
激化反応は熟知でダメージが上がりますが、気持ち程度で十分です。
ちなみに凸も重要ではありません、使い勝手も変わることなく順当に強くなるので、凸できればラッキー程度で。
型は激化型が安定して戦えるので、こちらをオススメします。
超開花も強いですが、星5限定キャラが無いと難しいです。
次の記事では、激化型で記事にしていきます。
武器や聖遺物も次の記事に記載します。