【原神】行秋がなぜ強いのか
この記事では、原神における「行秋」について、ピックアップした記事になります。
この記事は行秋の育成や使い方ではなく、なぜこのキャラが強いと言われるのか?を記事にしています。
【1.そもそもどのような能力のキャラなのか?】
行秋は星4の水属性のサブアタッカーです。
行秋の性能はほとんどが、高性能な元素爆発によるものです。
フィールドキャラの通常攻撃と連動し、裏から強力な水付着
サブアタッカーとして高いダメージ
中断耐性とHP回復のサポート能力も完備
星4でピックアップ回数も多いため、持っている人が多くいます。
年に1度の海灯祭や、月代わりのスターライト交換で入手もできます。
【2.なぜ編成で必要になるのか?】
特に理由として大きいのは「裏から強力な水付着」ができるためになります。
そもそも行秋の水付着は、先に書いた「元素爆発時の通常攻撃と連動した攻撃」に加え、「雨すだれの剣」による敵と密着した場合でも、付与できます。
元素スキルによる攻撃時にでも水付着できます。
このため、行秋だけで大量の付着が可能になります。
水を使った元素反応で、特によく使われるのが、
「蒸発」
「開花」
の2つです。
この2つの反応が多く、裏から水付着できるキャラが必要になります。
裏から水付着が(行秋がフィールドにいなくても)できるキャラですが、
「行秋」以外だと、「夜蘭」・「フリーナ」・「心海」など星5限定キャラになります。
星4でも「キャンディス」や恒常星5で「モナ」がいるのですが、水付着では一歩劣る性能になります(別の使い方をすることが多いです)。
ダメージ面でも、裏から水付着ができるキャラの中で、行秋のダメージは限定星5を含めた水キャラでもトップクラスです。
【3.行秋の弱点】
強いといわれる行秋ですが、弱点もあります。
元素爆発が80と重い
元素スキルで自身に水付着を行う
できれば2凸
詳細は、また行秋のキャラ育成の記事に書こうと思います。
行秋をうまく使えない原因として、行秋の元素エネルギーが溜まらずに元素爆発が回らないことがあると思います。
まずはチャージ効率を優先し、可能であれば祭礼の剣を装備して使ってみてください。
【4.まとめ】
付着力が高いキャラは編成において重要になります。
その中で「行秋」は入手しゃすさ、水付着、サブアタッカーとしての火力、さらにはサポーター能力付与と、星4と思えない性能です。
Ver5になった今でも良く使われるキャラです。育成するようにしておきましょう。
行秋の育成については、改めて別の記事で紹介したいと思います。