【ハックツハッカソン🦈】がレイヤード博多オフィスで開催されました!
こんにちは!レイヤードエンジニアリング本部の森です。
最近まで残暑が続いていて「まだまだ夏か…」なんて思っていたのもつかの間、急に冷え込んできましたね。
そんな季節の変わり目に、以前からお付き合いのある株式会社ハックツさんのハッカソン、「ハックツハッカソン 〜 シュモクカップ 〜 」がレイヤード博多オフィスにて開催されました!
仲良くしていただいてるハックツどりーさんからお話をいただき、レイヤードは会場スポンサーとして今回協力をさせていただく運びとなりました。
当日の様子を少しだけレポートしたいと思います。
タイムスケジュールはこんな感じ。
シュモクカップの参加者は5チーム16人。
・チーム「御三家」
・チーム「fig.com」
・チーム「秋寝」
・チーム「スティーブチェブ's」
・チーム「team_b」
それぞれのチームが二日間かけて、思い思いのプロダクトを紡ぎ出していきます。
平均睡眠時間は1時間!?
あちらこちらで熱中している声が聞こえる中、ハッカソンは真夜中に突入していきます。
日付が回る頃には作業開始から通しで12時間が経過したことに。
それでもまだまだ各チームの開発は続いていきます。
学生たちが悩んでいる時には、経験豊富なメンターの皆さんがサポートに動きます。
メンターの皆さんも戦っています。
最優秀賞はどこのチームへ
おおよそ30時間の開発の末、いよいよ二日目の最終プレゼン時間を迎えます。
プロダクトのアイデアよりも、無駄遣いとも思えるほどの技術力を評価するハックツハッカソン。
厳正なる審査の上、今回のシュモクカップのグランプリに輝いたのは...
「秋寝」チームでした!!!
秋寝チームの作品はこちら Topa'z より。
闇鍋具材の3DモデルをAIで生成 & 物理エンジンで鍋や具材の当たりを判定。
これぞ「技術の無駄遣い」!!
二日間にわたるハッカソンお疲れ様でした!
将来を担っていく学生たちが真剣な表情でものづくりに取り組む姿は、とても活気があり輝いていました。
そしてなによりも、参加している全員が開発を楽しんでいることが、横で見ていてひしひしと感じました。
そんなエネルギー溢れる学生たちを支援できたことは、大変光栄なことで今後も積極的に応援したい所存です。
夜を徹して頑張った学生の皆さん、メンターの皆さん、運営の皆さん、本当にお疲れ様でした。
ハックツさん、どりーさん、これからもよろしくお願いします。
ハックツどりーさんから
レイヤードに会場貸し出しやイベントのご相談があればお気軽にご連絡ください!
まとめ
オールでの開発ってしんどいけれどなんかワクワクするよね。