ニュートラルなご機嫌
玲架です。
最近、深く思考を進められなくなってきている&文章が下手になってきている自分に危機感を感じています。それらが少しでもマシになったら良いな〜というのと、時間経ってから読み返したら面白そうというのでnote始めてみます。
こういうことをする時はだいたい躁の時なので、たぶんすぐ更新は途絶える…
ただいま絶賛お仕事が修羅場中で、気の持ちよう、という言葉の意味をひしひしと感じている。
CG(映像)の仕事は「書き出し待ち」という状態が発生することになるわけだけど、この待ちが長い時は良い。その間に何かをやるにせよ何もしないにせよ、一旦スイッチをオフにして離れられる。酒だって飲める。
でも例えばエラーが出やすくて常に監視しなきゃいけなかったり、小刻みなレンダリングや作業が挟まったり、そういう分単位の手持ち無沙汰って修羅場の時だと結構カリカリしてしまう。
昨日はそういう時にネガティブな方に頭を回してしまって、余分に疲れてしまった感じがあった。修正への脳内ツッコミに始まり、食欲がなくて元気がないことへのもんやりしたイライラとか、何処何処に行きたい気分なのに行けないじゃん、とか、もっと金と健康があったらな〜とか、今大地震が起きたらどうしようとか…。そんなことを考えながらレンダリングが正常に進んでいるか監視して時計とにらめっこしている時間。
つらい。つらいが、必要のないつらさに自分で飛び込んでいるお馬鹿なんだよな。
ポジティブであれ、さすれば良いことあるよ、みたいな言葉はあまり好きじゃないんだけど、そりゃつらいことは無い方が良い。であればポジティブまではいかずともニュートラルなご機嫌を目指したい。(書いて思ったけどニュートラルなご機嫌ってめっちゃ良いな)
じゃあその状態にどうやってなろうかという話になるんだけど、私の場合は、まず初手の行動として爆音で好きな曲をかけて爆口ずさみすることがかなり効く。
これは良い曲を聴くことによるご機嫌効果もあるにはあるんだけど、それ以上に、ネガティブな思考を回す暇を自分に与えないという意味でとても効果がある。つまり聴くと同時に歌うことが大事。
ネガティブな時の脳のリソース(余裕)は削っていくに限る。
じゃあ昨日もそれやったら良かったやんという話なんですが、ネガティブモードの時って解決策忘れがちで困る。昨日も爆音熱唱忘れてて、日付が回るころ夫が帰ってきてからやった(爆音平成ボカロ・Gigaメドレー)。ちゃんとテンション上がった。
不思議なもので、修羅場もネガティブモードだとあ〜〜もうやだ〜〜色々終わらせてえ〜〜ってなるけど、テンションが上がってくると「文化祭って感じでたまにはええやん!絶対やりきったるわ!」くらいの気持ちになってくる。身体も心なしか軽くなる。
気の持ちよう、大事すぎる。
だって、飲み会でオールするのと仕事でオールするの、朝5時時点でのつらさが雲泥の差だもん。そう考えると飲み会のマインドで仕事できたら最強なのかもしれない。何を言ってるのかよくわからなくなってきた。
どうまとめよう。皆さんの「ニュートラルなご機嫌」への効果的ムーブあれば教えて下さい。
私はあと2日ほど正念場なので爆音熱唱しまくりになりそうです。一軒家で良かった。