【ローソングループトリビアマップ】タイ・バンコクのLAWSON 108、品揃えが……
ローソングループでは、通常の枠にとらわれない、様々なチャレンジを行っています。
この連載では、ローソングループの店舗で実施している様々なチャレンジを「トリビア、小ネタ」としてご紹介します。
ローソングループのちょっとした「小ネタ」と「チャレンジ」をお楽しみください。
本日ご紹介するトリビアは、日本を飛び出して、タイにある「Saha Lawson(サハローソン)」が運営している店舗のご紹介です。
ローソンでは、中国、インドネシア、タイ、フィリピン、ハワイに店舗を展開しており、それぞれの国の風習や文化にあった品揃えをしているのですが、今回紹介するタイのお店ではあるチャレンジが行われています。
タイのバンコクには、Lチキをはじめ、日本の品揃えをあえて強化した店舗が存在する
タイのバンコク、United Centerという高層オフィス街に店舗があります。
LAWSON108 United Center店
SAHA Lawsonの旗艦店として2024年9月にオープンしたこちらのお店では、タイ国内に展開しているLAWSON108と商品のラインナップが違うようです。
日本のLチキをタイで販売
通常のLAWSON108では、カウンターフーズとして現地アレンジされた商品(おでんなど)を販売しています。
こちらのローソンでは、あえて「日本の『Lチキ』」をカウンターで販売。
味も現地アレンジではなく、日本のLチキそのまま。
タイにおける日本食・日系食品の人気を反映してあえて品揃えしているとのことで、Lチキ以外にも日本を感じられる食品がたくさん。
Lチキ以外にも日本式の商品を多数品揃え
日本のローソンで展開してる店内調理サービス「まちかど厨房」の手法を採用した店内調理のおにぎり・お弁当も販売されています。
カウンターの陳列も日本の方式に似ていますね。
こちらのお店は、店内も和の内装をイメージ。通常商品も他のLAWSON108と比較して4倍近くに拡大して品揃えされています。
セルフレジやデジタルサイネージなどもタイ国内ではいち早く店舗導入していて、今後の実績を踏まえてタイの他店舗でも展開を検討しています。
今後、タイの各地で日本のローソンおなじみの商品がどんどん展開されていくかもしれませんね。
是非、ご旅行の際にはタイのローソン「LAWSON108」をご利用ください!