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LAWS募集要項(※2024/12/22締切)

来年から始めるLAWSの詳細を載せておきます!

スクールの詳細と、
どうして僕がこのプロジェクトを始めようと思ったのか、簡単なIntroductionを下部に乗せておりますのでそちらもぜひご覧ください^^


本当は動画なんですが、載せられないので静止画で!
僕の地元風景です!

募集要項

◾️募集締切:2024年12月22日
◾️授業期間:2025年1月〜6月(+記事制作)
◾️場所:オンライン(Zoom)
◾️授業料:77,000円(初回限定価格。※最低開講人数6名以上)
◾️参加資格:
・22歳〜45歳まででアートライターを目指す人
 (アートライティング経験者も歓迎)
・対象地域に長く関わり、ライティングを続けていく気概のあるひと
・記事の執筆経験(形式、内容問わず)
・そもそも文章を書くことが好き、アートが好きなことは言わずもがな)
◾️卒業後のフォロー:
・アートメディアでの仕事依頼+実績作りのサポート
・地域のアート関係者とのネットワーキングサポート
・構想として、ローカルアートの情報に特化したメディアを立ち上げ、
    そこで執筆いただくことも検討中。
◾️授業内容・講師:
・アートライティング:三木学(文筆家・美術評論家|美術評論家連盟)
・ジャーナリズム:田中俊之(読売新聞社)
・エディティング:櫻井拓(編集者|のほ本)
・キュレーション:堤拓也(インディペンデントキュレーター|山中suplex)
・アートマネジメント:野田智子(アートマネージャー|Twelve Inc.)
・地方地域で活動する、3名の現役アーティストとの対話|
 - 小野環(広島)
 - さめしまことえ(鹿児島)
 - 岩名泰岳(三重)
・ディレクター:桐惇史(+5編集長)
◾️スクールの特徴
・対象地域の芸術文化に特化し、長期的な地域サポーターになるための
 姿勢を学びます。
・事実や史実に基づき、独善的でない、人に寄り添うライティングを
 学びます
・ライティング対象の声を汲み取り、同時代のアートに求められる
    ライティングを把握します。

【※】質問&申し込みはこちら→ dialoguepoint.kyoto@gmail.com
上記までご連絡ください。
・件名:LAWS
・本文内に申し込みの旨や質問をお書きください。
→今後の流れをご連絡させていただきます。

Introduction

地方芸術は特に近年、芸術祭を中心とした催事の中で語られることが多くなってきました。アートと地域がサステナブルに関わるための取り組みは、アートの可能性を実験的に検証し、地域の可能性を広げる一方で、メディアからはやや消費的な情報発信がなされ、観光アートとしての側面のみが強調されているように感じています。
地域のサステナブルかつオルタナティブな取り組みを正確に伝えるためにも、メディアのあり方を見直す必要はありますが、大都市圏を拠点とするメディアでは、各地の細かいリサーチをするには予算も時間も人員も足りず、フォローアップできていないのが現状です。本来は地域に根ざしたアートメディアが生まれることが重要ですが、まずは地域に根ざすアートライターがひとりいれば、大手メディアはもちろん、各地方メディアも、情報をフォローアップできるようになると考えています。
そのためまずは47都道府県にひとり、ローカルアートライターを置くことを目下の目標とし、本プロジェクトを始動します。


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