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酒の美味さは値段よりもシチュエーションのほうが比重が大きいと言う話

はじめまして、ローローと申します。
研修のため本社に向かう新幹線で書いてます。

学生の頃は背伸びしてお高めのウイスキーを買ったりもしましたが、今は結局200円台の缶チューハイを愛飲しています。
そんな私ですが、実家が東京なのでよく新幹線に乗ります。

ああ〜たまんねぇ〜
これは誤タップしちゃった写真だけどたまたま絶景だったのでそのまま載せます

新幹線で飲む酒、美味すぎ。
なんでこんなにも静かにテンションが上がるのでしょうね。
子供の時に乗る新幹線といえば夏休みや年末といったハレの日、ゆったりお酒を飲むテンションにはベストマッチするのでしょうか。

今回は出張のため会社から交通費が支給されると来たもんです。
金額は自由席換算ですが、領収書の提出が必要がないため差額分を払って指定席をとってます。
700円程度なら払っても全然いいと思います。社会人なので。
会社の金で乗る新幹線で乗るビールは格別です。

頭からっぽなのでグリーン車を買ってしまいました。
差額は当然自腹です。
指定席よりも4000円くらい高いですが、家で4200円のウイスキーとグリーン車で200円の缶ビールでは後者の方が美味く感じます。
施工管理の業務を終えてからそのまま乗ったので、ハイソなおじさまたちからの一瞥が若干の居心地悪さを感じることを除けば。

今年も終わりかけですがシチュエーションを楽しむために、夜更けのバーや深夜の公園でお酒を飲んでみたいと思います。
雑記なのでこの辺で。
最後に差額分で買えるウイスキーをご紹介します。では。

ウイスキー買っときゃよかった〜〜〜

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